シルヴィア? スィルヴィア??

 
Mátyás vetélkedő

ワタシのフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の日本語クラスでは、ハンガリー人の名前をカタカナで書いてみるという活動に、かなり力を入れておるのです。

ですが、コレがなかなか難しい時があるデス。(>_<)

今、悩んでいるのは ハンガリー人の女性名の一つ『Szilvia』

この名前は、一般的に考えると 日本人なら『ルヴィア』と書くと思うんです。

すでに『v』音の『ヴァ・ヴィ・ヴ・ヴェ・ヴォ』辺りのカタカナは もう普通に使われていると思うので、『シルビア』じゃなく、『シルヴィア』でOKでしょう…。
だから『Szilvia』は『シルヴィア』で議論の余地なし!!…と、ワタシは思っていた。

ところが最近、ある生徒がスィルヴィア』って書いたのね。

『スィ』というカタカナは、『ス』と『イ』を鋭く一音で発音するような感じ(?)
ワタシのクラスで使っている仮名練習帳の一番最後のほうで、「特別な拗音」(←いわゆる基本の濁音・拗音を含む50音表に含まれていない拗音。ヴァイオリンの「ヴァ」みたいな拗音のことね。)として、確かに『スィ』『ズィ』も練習してあるのよね。

しかも確かにハンガリー人たちの発音を聞くと、『Szilvia』は『シルヴィア』というより、『スィルヴィア』と発音されているようである。

…とすると、『スィルヴィア』のほうが正解なのか???

でも日本人にとって、外国人の名前として一般的に認知されているのは『シルヴィア』のほうだと思うのね。
それにワタシの個人的好みの問題なんだけど、『スィルヴィア』って字面があまり美しくないような気が……する…。(^ ^;;

でも生徒は音に近い『スィルヴィア』のほうがイイと言ってて、それは確かにその通りだと思うので、センセー、ちょっと悩んでいるザンス~~。( ;∀;)

 

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かなり納得がいかない…

日本庭園

ハンガリーの高校にはギムナージウム(Gimnázium)と言われている普通高校的な学校と、サックゼープイシュコラ(Szakközépiskola)と言われている専門高校的な学校があります。

専門高校の種類はかなり様々で、日本の高専的な学校もあるし、音楽や舞踊などの芸能系専門高校とか、体育系とか、商工業系とか、色々色々。

ブダペストにある園芸・造園の専門高校に、造園を始めてからもう90年くらい経っているとかいう『日本庭園』があるというので、生徒たちと一緒に見に行ってみたところ。(↑)

日本庭園はキレイだった。
さすがは園芸・造園の専門高校!!

ワタシたちが見に行った日は、その高校の日本庭園を一般公開するのと一緒に、色々な日本的な催しがありました。
そんな中に『着物の着付け』があったわけ。

「せっかくだから着物、着せてもらいなヨ~~♡」…と、生徒をそそのかしたところ…
着付け
一人が着付けをしてもらいました。(↑)(↓)
着付け2

でも、まるでどてらの様な着物の、前を合わせて紐で縛っただけ。(↓)
加工済み
この「着物」姿の生徒の顔は、さすがにブログには載せるのに忍びなかったので画像加工しました。

他所の学校でのことだから何とも言えなかったけど、コレがフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)での話だったら許さなぁ~~い!!
…てか、「コレを着物と呼ぶのはやめてちょうだい!!!!」というのが本音。

 

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意外と汗だくの力仕事。(^ ^;;

 
トランク

「和服の着つけ」って、けっこう力仕事ですよねぇ?
見た目、全然全然、そんなふうには見えないケド!?

ワタシ、仕事上、生徒たちに浴衣の着つけをすることがあるんですけど、着つけをするともう~汗だく!!!になります。 一人分だけならまだしも、3人とか5人とかを立て続けに着つけしていくともう…。( ;∀;)

さらに言うと、フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)には自前の浴衣がナイので、生徒らに着つけをするとなると、借りてこなくちゃならないわけ。
まぁ、借りるあてがあるんだから、それだけでも恵まれているんですけどね!!(←このハンガリーでは。)

で、浴衣を借りるために、トランク持参で電車に乗るの図。(↑)
片道1時間近くかかって、浴衣を借りに行くざんス。(^ ^;;
トランク持って階段の上り下りだってしなくちゃならない。
浴衣の着つけには、「浴衣運び」という仕事がセットでついてくるざんス。

使用後には、また同じ道のりを返却のために運んで行かなくちゃならないですし。

そして、浴衣を借りてきた時は、使用前に必ず点検するの図。(↓)
点検

借りてきた浴衣は、とんでもない畳みかたで 悲惨な折りジワがついていることが多いのですよ…。(>_<)

今回は5人分借りてきて、1着分が折りジワが凄かった。
いずれにしても、5着全部を一度は取り出して畳みなおす。
これも結構 力仕事。

…とゆわけで、見た目よりもずっと力仕事(だと思う)浴衣の着つけには、さらに色々の力仕事がついてくるのですよね~。
ゼイゼイ。(+o+)

 

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教えながら学ぶ

 
漢字辞典

山々、日々、人々…。
漢字の繰り返し記号(?)の「々」ってヤツ、何て言うのか知ってる?

「ノマ点」っていうらしいです。

ワタシの生徒の中に一人、漢字マニアっぽい子がいましてね、その子が愛用している漢字学習のスマホアプリに「ノマ」って書いてあったの。

「々」の字を分解すると、カタカナの「ノ」と「マ」になるので、そこんとこからつけられた通称らしい。
その辺のところ、その場でネットで調べて その生徒にも教えてやったわ~。(^ ^;;
生徒のおかげで、ワタシも一つお利口さんになったよ~~。

ワタシは漢字を教えるとき、ついでに部首名とかも覚えるように推奨しています。

部首名とか教えると、そのぶん覚えることも増えるので(?)、そういうこと教えない先生も多いみたいですケド、部首名も覚えた方が記憶するのに役立つんじゃないかと思うので…。

しかし、教えるからにはウソを教えるわけにはいかない!
…とゆわけで、学習漢字辞典の部首さくいんを愛用しています。(↓)(^ ^;;
部首索引

「夜」とか、「高」のかんむりは「なべぶた」って言うんだと思ってたけど、「なべぶた」には別名、「けいさんかんむり」っていう立派な部首っぽい名称もあるということを、つい最近知りました。ヾ(  ̄▽)ゞ

「他人に教えることで、人は本当に学ぶ」ってホントだなぁ…と思う、今日この頃。

 

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書道クラブ

書道1

 

週末に「和楽器(尺八と琴)と室内楽のコンサート」と「日本文化紹介」のイベントがあったので、生徒と一緒に行ってきました。

休日に生徒引率で働くなんて、なんて偉いんだ、ワタシ!!
時間外手当もつかないのに!!!!
…と、誰も褒めてくれないので ココで自分褒めをする~。(^ ^;;

日本文化紹介には「書道」が欠かせないよね~☆
…とゆわけで、ブダペストの「カーロリ大学書道クラブ」の作品展示をご覧くだされ!!(↓)
書道2

書道3

書道4

あぁ~、フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)でも そろそろ何年かぶりの書道ワークショップやりたいなぁぁぁ~!!
でも先生が見つかんない。(;_;)

ちなみに道具もナイけど、道具は何とか借りてくるあてがあるので、問題は先生と消耗品(←墨・半紙など)だな…。

 

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