サンタの日だーーー!!

サンタの日

今年も12月6日がやってきました。
サンタの日ですね!!
v(⌒▽⌒)v

フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)は、サンタの日にはサンタクロースが各クラスを廻り、(飴玉一個程度のモノですが)お菓子を配ってくれてました。

1時間に廻れるのは3クラスくらいなので、1時間目にサンタが来てくれるクラスがあれば、クラスによっては午後になってしまうこともあり。でも、ちゃんと全クラスにサンタが行くようにはなっていました。

聞くところによるとハンガリーでは、小学校ではどこもサンタの日イベントをやっているのですが、高校の場合は学校によるらしいです。

ワタシ、サンタの日が大好きだったので、フニャ高がサンタの日がある高校で良かったなぁ…って思います。
(*^^*)

 
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11月半ばの…

フニャ高校庭

フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)では、11月半ばごろに来年度の新入生向けのオープンスクールを、月〜金の一週間でみっちりやるのが恒例でした。

課外活動扱いの日本語クラス担当のワタシなんかが、オープンスクールで何かすることがあるのか!?…と思われるかもですが、実はワタシがフニャ高にいた14年間のうち 最後の年を除く13年間、オープンスクールにはむちゃくちゃ貢献させられました。

最後の年(2020年)はコロナ禍で 恒例通りのオープンスクールができなくなり、ワタシの出番は無かったのですが、「オープンスクールがナイと、11月がすごく楽だな〜♪」とか思うくらい、オープンスクールは大変じゃった。
(^_^;)

コロナ禍は、授業はもちろんのこと、行事面での学校を大きく変えましたよね〜。

コロナ禍が過ぎて、今頃は昔ながらのオープンスクールが復活しているのかなぁ…???

 
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シルヴァーシュヴァーラドの落ち葉

シルヴァーシュヴァーラド

5年前の10月、エゲルへのクラス遠足は、11年生のクラスで2泊3日でした。

フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)のクラス遠足は、ブダペストの近場へ日帰りで行ってくるクラスが多いです。でも、高校の4年間の間に1回か2回、1泊または2泊のクラス遠足があるのが通例になってたみたい。

このときは 2泊あったので時間的余裕もあって、エゲルを起点にシルヴァーシュヴァーラドというキレイな所まで行ってトレッキングもしました。

シルヴァーシュヴァーラドの落ち葉 10月始めなので黄葉はまだ始まったばかりくらいだったかな。
天気が良くて、水場に落ちた落ち葉が鮮やかだったのが印象的でした。

クラス遠足
クラス遠足でもなければ、一生行くことがなかった場所だろうな〜〜。
v(⌒▽⌒)v

 
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エゲルの夕焼け

エゲルの夕焼け 2019年10月12日のエゲルの夕焼け。(↑)
ブダペストよりも空が広く見えるような…、ただの気の所為のような…。^^;

この日は、フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)の とあるクラスのクラス遠足の引率で、ブダペストを離れ、エゲルへ2泊3日で行ってたんでした。

城壁
エゲルには2回行きましたが、2回ともフニャ高のクラス遠足で。
個人的には行かずじまいでしたね〜。

今から5年前の事。
まだコロナ禍以前だったんだよなぁ〜。

なんだか遠い昔のような気がしています。(⌒▽⌒)

 
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マーチャーシュの名の日に

マーチャーシュ像

2月24日は「マーチャーシュの日」です。

ハンガリーでは、誕生日とは別に「名前の日」を祝う習慣があります。
1年365日、その日ごとに1つ以上の人の名前(ファーストネーム)が割り当てられていて、具体例を上げると、2月24日はマーチャーシュの名の日で、マーチャーシュさんたちが名の日を祝っているわけなんです。

ハンガリー人にとって、名前の日は誕生日以上に重要で、ハンガリーで売ってるカレンダーにはその日ごとの名前が書いてあるんですよ〜〜。

フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)の前にはハンガリーのルネッサンス期の有名な王様の名を冠した「マーチャーシュ王広場」があって、広場のほぼ中央にマーチャーシュ王の胸像があります。(↑上写真参照)

フニャ高では 「2月24日のマーチャーシュの日」の前に、先週このブログに書いた「マーチャーシュ・ヴェテールケドゥー」という4人一組のグループ対抗戦参照過去記事はコチラ)をして、その対抗戦の優勝グループには マーチャーシュ王の胸像にリースを捧げる栄誉を与えられるの。

恒例行事、今年もやってるだろうな〜。
(⌒▽⌒)

 
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