2017年4月11日のフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)校庭。(↑)
今から5年前の今日、ちょうど芽吹きの季節でしたね〜。
今年のワタシはフニャ高ではなく、日本の自宅で春を迎えています。
我が家の庭のナツツバキが、先週あたりから急激に若芽を伸ばしていて、ちょうど写真(↑)にあるマロニエのようです。
フニャ高のマロニエも、今頃 若芽をぐんぐん伸ばしているんだろうなぁ…。
(⌒▽⌒)
2017年4月11日のフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)校庭。(↑)
今から5年前の今日、ちょうど芽吹きの季節でしたね〜。
今年のワタシはフニャ高ではなく、日本の自宅で春を迎えています。
我が家の庭のナツツバキが、先週あたりから急激に若芽を伸ばしていて、ちょうど写真(↑)にあるマロニエのようです。
フニャ高のマロニエも、今頃 若芽をぐんぐん伸ばしているんだろうなぁ…。
(⌒▽⌒)
日本の学校は今が学年末&卒業シーズンですか。 受験の結果はもう出揃った頃でしょうかな?
ハンガリーの学年は9月始まりなので、学年末も卒業シーズンも もう少し先です。
でも実は、ハンガリーの高校の入試シーズンは、日本の大学入試シーズンと ほぼ一致しています。
ハンガリーの高校入試は、毎年1月に全国共通の筆記テスト(←国語・数学のみ)があって、その筆記テストの結果と2月後半〜3月初旬辺りに行われる各高校ごとの2次試験とで 高校入試の結果が決まります。
フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)の2次試験は例年3月の初頭。
そろそろ3月も終わりだから、今頃は合格発表の頃合いかしら?
もうそんな時期なんだ。
なんだかフニャ高が遠くなっていくなぁ…。
(^_^;)
唐突ですが、2月は早く過ぎ去りますねぇ〜〜。
なんか2月は20日を過ぎた後の速さが光速! 主観ですが。^^;
…というわけで2022年、早くももう3月です。
いかがお過ごしですか?
フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)の年間スケジュールでいうと、3月早々にあるものといえば、来年度の新・9年生を選抜するための面接入試だ〜〜〜。…などということを思い出します。
いやはや、フニャ高を辞めて日本に帰国してきて半年経ちましたが、ワタシの脳内のフニャ高カレンダーは健在だわ。
(・∀・)
フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)では、1956年に起きた『ハンガリー動乱』の記念日(←10月23日は現在ハンガリーの国民の祝日となっている)を前に、毎年、記念式典が行われていました。
写真(↑)は、2018年のフニャ高の式典での一場面。
ハンガリー動乱は、もう60年以上前に起こったことなので、フニャ高の生徒世代にとっては、遠い昔のこと。 生徒らの祖父母の世代でも、幼かったので当時の記憶はあまりないくらいかもしれません。
ハンガリー動乱は、ソ連軍の軍事侵攻で結局は鎮圧されてしまったので、ハンガリー国内でも長らく黙殺されていたらしい。 体制転換後にやっと 10月23日が動乱の記念日になり、フニャ高のような学校行事だけではなく、多くの場所で式典が行われるようになりました。
今、ウクライナで起こっていることは、これからどうなっていくのか分かりませんが、国名がソ連からロシアに変わり、体制転換したといっても、ロシアはソ連の頃とやり方が変わってないのかな…。
フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)の2月の恒例行事といえば、マーチャーシュ・ヴェテールケドゥー。(←関連過去記事はコチラ)
しかし、マーチャーシュ・ヴェテールケドゥーは自分が担当している行事ではなく、時間が空いていれば見物に行くだけの、ワタシにとってはお気楽行事でした。(^^;
フニャ高時代、2月ごろにワタシがやっていた仕事といえば、スピコンの準備(パフォーマンス練習)でしたわ~~。
3月にある「ハンガリー日本語スピーチコンテスト」の中、パフォーマンス部門という余興的なコーナーで発表するパフォーマンスの練習をしていたのが2月でした。
フニャ高として出場し始めた最初の3年間のパフォーマンスは「合唱」だったんだけど、それ以降は毎年 手を変え品を変え、全然違うコトをやっていたので、毎年新ネタを考えるのが大変だったなぁ…。
( ;∀;)
一昨年も自信作のパフォーマンスを準備していたんだけれど、コロナで突然スピコンが中止になっちゃったんでした。
あれから もうすぐ2年か……。