今週のフニャ高

 

卒業式

2018年5月4日(金)、
フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の今年の卒業式が無事に終了。
その翌週 ハンガリー全国の高校では 集中的に高校卒業試験(筆記試験)が行われていました。 もちろんフニャ高でも。(^ ^)

卒業式のあった週と、先週(卒業試験の週)とで、通常とは違う面が多かった2週間でしたが、今週は再び 通常通りの授業をする日々に戻りました。

しかし、なんだか違う。何かが違う。
今週は、何だが廊下が空いている感じぃぃ~~。w( ̄o ̄)w

今月初めに卒業した卒業生たち、卒業試験が残っていますので、それが終わる6月末までは、なんだかんだ言ってもフニャ高と縁が切れるわけではありません。
とはいえ、毎日登校してくることはナイ。

もう卒業したんだから、授業がナイもんね~。

いなくなったのは1学年分だけとはいえ、生徒数が100人以上減ったわけですので やっぱり違うもんなんですね~。 
今週はなんというか、廊下がスカスカな感じがしましたョ。(^ ^;; (←でも、すぐにそれに慣れちゃうんだと思うが~。)

 

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校舎を花でいっぱいに

卒業式の職員室

2018年5月4日(金)午後、卒業式の日のフニャ高職員室。(↑)

おぉ~ぅ☆
なんてスッキリしているのだ。
とてもフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)職員室とは思えな~い!!

ハンガリーの高校の卒業式、
卒業生たちは列を組んで、ゆっくりと校舎の中や外など、高校生活を送ったゆかりの場所を行進します。

そして「職員室」も行進の道中の一部ですので、卒業式の前日には先生たちも自分の机の上を片付けなくてはならんのです。コレは義務です!!

 

卒業式の前、在校生が みんなで校舎をお花で飾りつけ☆
職員室だけじゃなく、校舎のどこもかしこもね♪

フニャ高校舎のエントランス。(↓)
エントランス

階段の手すりや 廊下にも花!!! (↓)
階段

廊下

廊下2

在校生が卒業生の行進をお見送りする教室の中もです。(↓)
106

2

卒業式に向けて作られた飾り付けも準備万端~!!(↓)
卒業式飾り

卒業クラス

旗

卒業式の日、
フニャ高はこのように花で飾り付けられ、華やいだ雰囲気に包まれます。
(花だけに…(^ ^;;)

 

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卒業生は…歩く!

廊下

ハンガリーでは、卒業式のことを『バッラガーシュ(Ballagás)』って言います。

卒業式を意味する『バッラガーシュ(Ballagás)』という単語は、『バッラグ(Ballag)』というハンガリー語の動詞からきています。

では『バッラグ(Ballag)』(動詞)が どういう意味なのかというと、『ゆっくりと歩く』という意味です。
スタコラサッサと歩くような歩き方や、小走りとか、そういう急いだ歩き方ではない。 …かと言って、のろのろダラダラ歩く感じでもナイ。

「ゆっくりとではあるが、いい感じのテンポで、確実に前進していく」
『バッラグ(Ballag)』は、そんなイメージの歩き方です。 

で、何故に『卒業式』が『ゆっくりと歩く』になるのかというと、
フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)を例にすると、卒業式にかかる時間(だいたい1時間半くらい)の 約半分くらいの時間を、卒業生たちは『ゆっくりと歩いている』からなのであります。

卒業式が始まり 音楽が流れ始めると、クラスごとに教室に待機していた卒業生たちの行進が始まります。

卒業生たちは片手に花束、もう片方の手は前を歩いているクラスメイトの方に置き、クラスごとの列になって「歩く(バッラグ)」。

職員室

廊下

図書館前

図書館

階段

教室、職員室、廊下、階段…。

下級生や、職員(←この日のために、引退した先生も来ていたりする)がお見送りする中をゆっくり歩きで行進していきます。
だから卒業式を『バッラガーシュ(Ballagás)』っていうんですョ。(^ ^)

 

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クラス替えナシ!!

 

2018年卒業式

フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)にはクラス替えがありません。

9年生で入学して12年生(または13年生)で卒業するまでの4年間(または5年間)、クラス替えナシで、基本は同じ顔ぶれ、そして担任の先生も同じ先生が ずっと続けてそのクラスを担当します。

「基本は」…というのは、まぁ中には転校して行ったり、逆に転校して来る生徒がいたりすること。 それに加えて、日本の学校ではあまりナイと思うけど、フニャ高では「成績不良による落第」っていうのがホント~にあるので、多少の顔ぶれの入れ替わりはありうるんですね~。

ちなみに、例えばB組で落第した生徒は、一つ下の学年のB組に入ることになります。 フニャ高では1学年4クラスありますが、クラスごとに特色を設けていて クラスによって履修科目数とかも違っていたりするので、B組だった生徒がC組に編入する…みたいなコトはないのです。(←落第してもAはA組、BはB組。)

だから フニャ高ではクラス替えができない仕組みになっているとも言えるんですが、ハンガリーの学校は、フニャ高だけでなく、他の学校でも「クラス替え」ってナイみたいですョ。

もう卒業した生徒の話だけど、フニャ高で同じクラスに入学した女子2人、その2人は同じ小学校の出身でクラスも同じだった。 フニャ高で5年で卒業のクラスに入ったため、
「私たち、小学校の8年間と高校の5年間、通算13年間同じクラスでした~♪」
…みたいな子たちがいたりしたのよね。(←このことから察するに、ハンガリーでは小学校でもクラス替えがないんだね~。)

それにしても、13年ってスゴ~イ。
結婚したカップルだって、13年あれば 別れるカップルは別れてるでしょ…。(^ ^;;

13年同じクラスっていうのは例外としても、フニャ高では少なくとも4年間は同じクラスで一緒に過ごすわけだから、クラスごとの結束みたいなものが やはりあるらしい。

卒業式でこのような(↓)行進をするときも、
バッラガーシュ
クラス単位で行進をしているのですよ♪ (^ ^)

 

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そろそろ学年末!

2017年6月15日

ハンガリーの高校の一学年は9月始まり。
9月1日に始まって、翌年の6月15日に終わります。

写真(↑)(↓)は昨年2017年6月15日のフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)校庭。 最後の日(6月15日)はまともに授業なんてやっていられる日ではありませんのです。(^ ^;;

最後の日

ホント言うと、6月15日に一年の授業が終わった後、6月後半には高校卒業試験の面接試験が行われるので、6月15日は まだ終わりじゃないんだけどね~。
でも、普通に授業がある期間としては、6月15日で終わりなんです。(←この記事にアップした写真を見て、6月15日に授業なんてしてないんじゃん!?…と思ったアナタ! アナタは正しい。(^ ^;;)

6月15日なんて、あと一ヶ月じゃん。
もう学年末なんじゃん!!

はた…と気づけば、今年ももう そんな時期になっていた。(^ ^;;

でも、考えてみると 日本なら、5月といえば一年が始まって まだ間もない頃なんですよねぇ~~。 4月に大きく変わった環境の変化に馴染んでくる頃? または違和感を感じてくる頃?(←五月病とか…)
いずれにしても、学年末はまだだいぶ先のことですね~~。

ワタシ、今ではもうフニャ高の年間スケジュールで活動するのが身に染み付いてしまって、もう5月ともなると学年末モード。
1年をどう締めくくるか、そんなコトばかりが気にかかる。

最近 このブログにやたらと登場してくるキーワードといえば、「卒業式」とか「卒業試験」とかだし…。(^ ^;;

日本でこのブログを読んでいる人は、その辺、違和感を感じるかもですね?

 

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