3月の革命記念日

体育館

ハンガリーで 3月15日は、1848年ハンガリー革命の記念日で祝日です。
この祝日休みの前の登校日に、フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)では革命記念日の式典をします。

ハンガリーの革命記念の祝日は10月にもあって、そちらは1956年のハンガリー動乱の記念日。
10月の祝日前にもフニャ高では式典を行います。

1956年の革命も、すでにフニャ高生徒の世代にとっては遠い過去の歴史といえる昔の話ですが、社会的にはまだ当時のことを記憶する人々がいること、それから、ソ連の圧倒的武力によって鎮圧されてしまった革命のせいか、10月の革命のときの式典は暗くて鬱な雰囲気なんです。

一方、3月の革命の式典は明るい。
1848年の革命も成功しなかった革命なのに、10月の革命の式典の時のような暗さがありません。単純に時代が古いものだから…かもしれませんけど。

公的な式典だと、19世紀の時代に合わせたコスチュームの人たちが出てきたりして、とても華やかで、晴れがましい感じです。

 
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面接官は現役高校生

マーチャーシュ像

フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)では2月末から3月の初旬の頃、来年度の新入生のための面接入試を行います。

高校入試はまず1月に全国共通筆記テストがあるので、受験生はその筆記テストの結果を持って志望校ごとに行われる2次試験に臨むわけで、フニャ高の2次試験は面接方式だということです。

ワタシは受験生たちよりもハンガリー語に不自由なので、面接官をやらされることはなかったんですが、面接試験の様子を見学していたりしたことはあります。

フニャ高の面接入試でワタシが面白いと思ったのは、先生だけでなく、フニャ高の現役生徒も面接官をするところでした。

面接をリードするのは面接官の先生なんですが、面接官役の生徒も ただ居るだけでなく、ちゃんと質問したりするし、受験生が去ったあとの採点で意見を言ったりするので、飾りで同席してるわけじゃないの。

ワタシは自分自身の受験で面接を受けたことがないので、日本の学校の入試の慣例をよく知らないけど、日本の学校の入試では生徒に面接官はさせないんじゃないかなぁ…???

 
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無理無理ジグソーパズル

玄関ホール

最近、ちょっとジグソーパズルが流行ってるらしいですね?

フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)の玄関ホールには、小さい本棚があったり、チェスが置いてあったり、誰でも自由に遊べるようになっていました。(←置いてあるものは時々入れ替わる)

そこによく300〜1000ピースくらいのジグソーパズルが入れ替わりで置かれ、ワタシも時々参戦。何時間もやれるわけではないので少ししか出来ないけど、大勢が少しずつやるから、見るたびに完成が近くなっていく…。
人海戦術。(^^)

ただ一度、全面にぎっしりと何百ものミニオンズがひしめいている図柄の、1000ピースくらいのジグソーパズルが置かれたことがあって、それは一向に進まなかったの。

もちろんワタシも何度も挑戦したけど、ほとんどピースを合わせることが出来ない難解さでした。(T ^ T)

そのミニオンズ・ジグソーパズルだけは、結局完成しないまま片付けられてしまったのでした。

 
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お菓子比べ

写真ケーキ

フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)の年中行事には、フォーマルな式典的な行事と、レクリエーション的な行事とがあり、2月のマーチャーシュ・ヴェテールケドゥはレクリエーション的な行事と言えるでしょう。

レクリエーション的な行事の場合、参加者に課される課題が色々あるわけなんですが、その定番の課題の一つがお菓子比べ。
要は、参加者にお菓子(お手製の焼き菓子などが多い)を提出させて審査・採点し、採点後にはお菓子をいただきながらクイズなどのその他の課題をやっていくんです。

一度、マーチャーシュ・ヴェテールケドゥのお菓子比べに、お家がケーキ屋さんだという生徒が参戦して、超豪華な写真ケーキを出品したことがあったなぁ…。 写真ケーキなんて食べたのは、我が人生であの時一度だけの貴重な機会でしたね〜〜。

(^^;)

 
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一つ上と一つ下

マーチャーシュヴェテールケドゥ

フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)で行われる学校行事は、学校全体で行う行事の他に、特定の学年で行う行事があります。
例えば2月にある『マーチャーシュ・ヴェテールケドゥ』は9年生の行事です。

学年別の行事は9年生の時に多く、10年生・11年生の時には少なく、卒業学年になる12年生に再び多くなります。

でも10年生・11年生の時に何もないわけではありません。

10年生のときは、9年生の行事の世話係とか進行役とか、9年生の行事をリードする役をしますし、11年生のときは12年生の行事の裏方さんとして重要な役割を果たさなくちゃなりません。

つまり自分の学年を中心に考えて、一つ上の学年と、一つ下の学年とは接点があるので、それなりに知り合うチャンスがあったりするみたい。
もちろん二つ上、二つ下の学年と知り合うチャンスがないわけではないですが、行事で一緒になにかするような機会はあまりなさそう。

日本の高校は部活があるから学年離れててもあまり関係なさそうかな。

 
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