フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)の場合、夏休み明け9月の初日は始業式。 日を置くことなく2日目からは授業開始です。
ちなみに、秋・冬・春にそれぞれ1週間前後の長期休暇がありますが、それらの長期休暇明けには 特に始業式的なモノはなく、いきなり初日の1時間目から普通に授業が始まっちゃいます。
長期休暇明けの授業にのぞむ時は、また新たに気合い入れ直さねば〜って感じの緊張感はあったりしたものですが、9月の新学期、夏休み明けの授業にのぞむ時は、他にはない緊張感がありました。
それは、新9年生のクラスの初顔合わせ。
夏休み明け最初の授業でも前年度から継続の生徒たちとのクラスは、緊張感がありつつも、旧知の人たちと再会する楽しみみたいなものがあったけれど、新9年生とはそういうのがないし…。
正直、毎年毎年、直前に逃げ出したくなるくらいに緊張した〜〜。
(゚∀゚;)
基本、初回の授業でやることは、毎年ほぼ決まっているんですけど、不思議なことに、毎回、同じようには進まないんですよね。
「授業は生き物だ」って、そういうことなのかな…。