ハンガリーの学校では新入生のことを、ゴーヤ(golya)と言います。
ゴーヤ(golya)とは、日本語に訳すと「コウノトリ」のことです。 でも、どうして新入生のことを「コウノトリ」と呼ぶのかは…よく分からないです。すみません。(^_^;)
フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)のゴーヤは、新9年生たち。 日本の学校制度でいうと、中学3年生に当たる年齢の子供らなので、どっぷり思春期の最中というか、はっきり言って「小さくて可愛らしい」という時期は 既に通り過ぎてしまっています。
それでも、新学期が始まったばかりの9月……今ごろのゴーヤたちは、どこか初々しいんですよね〜。なんか幼いというか、カワイイんですよ。
サイズはほぼ大人並みに成長しているんですけど、どこか「ヒヨコ感」がある。
ま、11月頃には9年生もフツーのフニャ高生徒になってるんですけどね。
不思議ねぇ〜〜〜。
(⌒▽⌒)