フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の給食ファンの皆さま、ごきげんよう。(^_^)
2020-2021年度のフニャ高☆先週の給食シリーズは、先週まででお終い。 15回目でエンディングを迎えました。
ご愛顧ありがとざんしたー!! m(__)m
さて、学年末の5月からの対面授業再開と同時に復活した給食ですが、ワタシが個人的に
「あ~、この感じ、給食っぽいなぁ!」と思ったのは、メインがフーゼレークの日でした。(↑)
(↑写真は 2021年5月31日のメイン、ジャガイモのフーゼレーク。)
『フーゼレーク』とは、野菜を煮込んだシチューのこと。
ハンガリーの給食のメニューとしては超ポピュラーで、フニャ高では週に1回か2回はフーゼレークなんじゃないかな???
『フーゼレーク』は野菜モノの料理なので、給食では「ソーセージ」とか「ハムっぽいモノ」とか、上写真(↑)のような『プルクルト』など、お肉モノが添えられます。
『プルクルト』というのは、お肉を煮込んだシチューのコト。
給食ファンの方はご存知の通り、フニャ高の給食は「スープ&メインディッシュ」の組み合わせで供されます。
2021年5月31日(月)の場合はこう。(↓)
・卸パスタ入りスープ
・ジャガイモのフーゼレーク、豚肉のプルクルト添え
スープはスープ、フーゼレークとプルクルトはシチュー。シチューはワタシの解釈では「汁もの」です。
ゆえに、メインディッシュがプルクルト添えのフーゼレークの日は、個人的に「トリプル・スープの日」と呼んでいました。
フーゼレークの日は、給食食べた時はお腹いっぱいになるけど、水分多いせいか腹保ちはあまり良くなくってね。 だからパンも一緒に食べるようにしたりしてね~。
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