エゲルの日没

エゲルの日没1

2019年10月12日(土)、エゲル(←ハンガリーの地方都市)の日暮れ時。(↑)(↓)

エゲルの日没1

フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の11年生のクラス遠足に引率していたワタシは、この時、エゲル城に来ていました。

エゲルの日没1

エゲルでは、3日間を通して お天気に恵まれました。
エゲルの夕日、キレイでしょ。(*^-^*)

エゲルの日没4

この日は夜空もキレイに晴れてて、星が美しかったですョ~☆
月も ほぼ満月。きれいな夜空だった!!

ブダペストでも天気が良ければ かなり星が良く見えるんですけど、エゲルのほうがもっと夜空がキレイかも。 やっぱりブダペストは町の灯りがあるからね~~。

 

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エゲルの宿泊先

樹氷スゴイ

クラス遠足の引率で、10月11日(金)から13日(日)まで 二泊三日で「エゲル」へ行ってきました。

宿泊先はエゲルにある高校の学生寮。
週末、学生は実家に帰るらしく、寮生に会うことはありませんでした。

でも寮生が使っているお部屋を借りるわけではなく、宿泊客用のお部屋があるらしい。 我々が泊まったのは そういうお部屋です。

お泊りしたお部屋はコレ(↓)
学生寮の部屋

ベッドメイクは自分で

シーツやまくらカバーは置いてあるだけで、ベッドメイクは自分でするの。
その他 色々と、ホテルに比べればチープな感じ。何というか、必要最小限。学生寮ですから!!

でも、ブログには書く機会が今までなかったケド、職員旅行で8月末に行って泊まったトコロより、こっちのほうが はるかに文明的な感じだ。
(^ ^;;

一番上の写真(↑)は、寮の廊下に飾ってあったの。
何処の写真かわからないケド、スゴイ樹氷!! エゲル近辺にこんなトコロがあるのかなぁ…。 つい、写真の写真を撮ってしまった。(←そしたら意外なほどキレイに撮れちゃった。(^ ^;;)

 

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ゼベゲーニのカボチャ祭り

 
カボチャ

カボチャが美味しい季節です♡

ブダペストからドナウ川を少し北へと北上したところにあるドナウベンド。
ドナウベンドにある町の一つ、ゼベゲーニ(Zebegány) で2019年9月28日(土)、
『カボチャ・フェスティバル』がありました。

こう言っちゃ何だが、ゼベゲーニなんて日ごろは人も少ない小さな小さな町なのに、カボチャ祭りのこの日ばかりはこの賑わい!!(↓)
賑わってる

人込み

ゼベゲーニの小さなメインストリートの中央あたりにある教会。この教会前の広場がゼベゲーニの中心部だな。(↓)
広場

カボチャ祭りなので、やはりカボチャものの出店がけっこうありました。
飾り用のカボチャが売ってたり(↓)
飾りカボチャ

カボチャの種の油(tökmag OLAJ)が売っていたり。(↓)
カボチャの種油

ハロウィーンのリース?カワイイ。(↓)
ハロウィーンリース

ゼベゲーニの出店は、カワイイ物(カントリーチックな感じのとか)のお店がけっこう多いと感じました。

その他、色々。(↓)
木製

かごや

ドライフルーツ
甘いもののお店、ウチの近所のお祭りだと「食べたら死ぬんじゃないか!?」と思うような毒々しい見た目のものが売っているケド、ゼベゲーニはわりとまともな「ドライフルーツ屋さん」(↑)ですね。

チーズ屋さん
チーズのお店(↑)とか、片っ端から全部食べてみたいよね~~。(#^.^#)

個人的に「イイ味出してる」と思ったのが「このおじさん」(↓)。
イイ味?

職人
革のブレスレッドに、名前とかの文字を刻印してくれる人みたいでしたよ。

 

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コマーロムの乙女

 
コマーロムの乙女

今日は我が父の誕生日です。
だから恒例により、ケーキの写真(↑)(↓)でお祝い♪

お父さん、
お誕生日おめでとう~~!!
☆\(≧∇≦)/☆

国のケーキ
さて、写真(↑)のケーキは、
2018年のハンガリーの国のケーキ
Komáromi Kisleány
で~す。

『Komáromi Kisleány』を和訳すると、『コマーロムの乙女』
ロマンチックなネーミングですナ!!!

「コマーロム」っていうのはハンガリーのある町の名前で、スロヴァキアをの国境にあります。 ドナウ川の向こう側はスロヴァキア…という場所にある。 橋を歩いてスロヴァキアに行けるんだよ。 そんなお土地柄なので、コマーロムの観光の目玉は『コマーロム要塞』です。(←あまりロマンチックではナイ。でも何かドラマが潜んでいそうではある。)

『Kisleány』の訳語は、普通だと「少女」
でも、「少女」という単語にあてて普通に使われているのは『kislány』で、『leány』という単語が使われるのは、ワタシが観察したところでは、『ハンガリー昔話』みたいな場面。

昔話の中には、若くて賢くて美しい娘さんが出てくるでしょ。
『leány』っていうのは、そういう少女のことらしいのですよ。
(つまり若くても、ずるくて馬鹿な小娘は『leány』に相応しくない。)

だから『leány』の訳語として、あえて『乙女』を選んでみました。(^ ^;;

「ハンガリー 国のケーキ」とは、毎年コンテストがあり、その結果、夏にその年の国のケーキが発表されます。次の年にはまた別のケーキが「今年の国のケーキ」に君臨することになる。

ワタシの見るところ、人気がないケーキは「その年限りで消える運命」にあるようで…。(^ ^;;

『コマーロムの乙女』は、なかなか美味しかったので、来年のハンガリーの国のケーキが発表された後も生き残ってくれると良いなぁ~~♡

では最後に改めて、
お父さん、
お誕生日おめでとう~~~♡(#^.^#)♡

 

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スミレのケーキ

スミレのケーキ

今日は我が母のお誕生日です。
ケーキの写真でお祝い♡(^^ゞ

お母さん、
お誕生日おめでとう~~!!
☆\(≧∇≦)/☆

このケーキ(↑)、スミレ色でカワイイでしょ。(#^.^#)
味は これといって特色がなく、普通に美味しいかなって感じでしたケド。でも見た目がラブリィなので、母のお誕生日用にキープしておきました。 フフ。 (*^m^*)

 

以下は、9月に「カボチャ祭り」で訪れたゼベゲーニの教会の写真。(↓)
ゼベゲーニ

ゼベゲーニはドナウベンドにあるドナウ川沿いの町。 町…というか、「村」ですね、実際のところ。

ドナウ川沿いに こぢんまりした集落があって、そこに小さな「よろず屋」と 小さな「居酒屋 兼 レストラン」、そして「駅」などが 200~300メートルくらいの小さな場所にかたまっている。 人口もたいして多くないんだろうなぁ~って感じの『村』。

でも、人がある程度かたまって集落を作っているような『村』には、しっかり「教会」がある。(↓)

ゼベゲーニ教会入り口

ヨーロッパの小さな村って、村の中で唯一(といってもイイ)教会の塔が目立ってそびえていて、その周囲に小さな可愛らしい建物がくっつきあっている感じ。(逆をいえば、教会がナイ集落は「村」ではない!…ような…)

そんな集落の人が自分たちのために作ったような教会(←バチカンみたいな世界中の信者が参拝に訪れるような聖堂ではない)でも、中に入ってみると けっこう立派だったりする。(↓)
ゼベゲーニ教会内部1

ゼベゲーニ教会内部2

ゼベゲーニ教会内部3

ゼベゲーニの教会、あまりゴテゴテ派手派手じゃなくて、逆にイイ感じだと思ったんですが、どうですか?

では、最後に改めて、
お母さん、お誕生日おめでとう~♡
(#^.^#)

 

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