お蔵入りになりそう…(>_<)


 

ブショー
このインパクトのある顔(お面)!! (↑)

ハンガリーの南部のほうにあるモハーチという町で、毎年2月にブショーヤーラーシュというお祭りがあります。 ハンガリーではもちろん とっても有名なお祭りで、日本のなまはげに似たお面を被ったお祭りということで 日本でも知っている人は知っている。(^_^)

以前からブショーヤーラーシュには行ってみたいと思っていたんですが、なかなかチャンスがなくて行ったコトがありませんでした。(>_<)  

でも、先月初めて 念願のブショーヤーラーシュに行くコトができたんです!

写真もたくさん撮ったんです!!

でも、ブログで公開するチャンスを逃してしまいそうなんです!!! (>△<)

すでにブショーヤーラーシュに行った日から1ヶ月が経過。 やはりブログは鮮度が命だと思うんで、行った直後に記事にしないと そのままお蔵入りになる可能性が高いの。(←少なくとも このブログの場合はそう。)

冬休みにヘーヴィーズに行って来たので、いずれ『ハンガリーが誇る温泉保養地ヘーヴィーズ』について書こう書こうと思いながら……記事にしそびれたままだしねぇ…。

とりあえず今回のところは、写真だけね…。(↓)
白黒ブショー

子どもブショー1

子どもブショー2

女の子

 

いつも「とりあえず今書ける記事」を書いてアップしているので、
下調べや説明が必要な記事は 後回しにしてしまいがち。
人気ブログランキング バナー 国会議事堂
こんなブログでも、
毎日更新するのには それなりに苦労があるんですョ~~シクシク(;_;)

 

 


0泊3日!? 弾丸バスツアー


 

旅行会社パンフ
先月、フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の職員室に このようなモノ(↑)が置いてあった。

「二月の週末、ヴェネツィアのカーニヴァルへ~!!」
…という旅行会社の広告☆ 

ちなみにフニャ高の生徒、または職員室で そういうステキ計画が持ち上がっているわけではありません。残念ですが。 たぶん 旅行会社の人が営業でフニャ高へ来て、このパンフレットを置いていったんじゃないかな?

ヴェネツィアは、ワタシの「まだ行ったことがないけど、行ってみたいところリストの上位に位置しています。 行ってみた~い、ヴェネツィア!! でも、行くなら まずはカーニヴァル以外のときに行って、後日 カーニヴァルの時に もう一度行くのが理想。(#^.^#)…と、ゼイタクなことを言う。(←でも言うだけならタダさ。)

とりあえず すぐに行く気はないものの、ヴェネツィアには是非行ってみたいワタシなので、興味本位でパンフレットを少し読んでみたらば…ヴェネツィアへ行ってみたいという気持ちは変わらないものの、
このツアーでは絶対に行きたくないわぁ~~!!(>_<)
…と、思った…。(^^ゞ

 

このヴェネツィアのカーニバルツアー、週末の3日間(金・土・日)で、バスでハンガリーからヴェネツィアまで行って帰ってくるというツアーなんですね。

具体的な出発時間などが書いてないんだけど、
1日目。バスでひたすらヴェネツィアめざして移動。車中泊。
2日目。朝、船でヴェネツィア入り。観光。カーニヴァルを満喫した後、バスまで戻って、夜、ハンガリーに向かって出発。 車中泊。
3日目。(バスは夜通し移動しているため)午前中にハンガリーへ帰還の予定。
…という日程。

何だかスゴイ。0泊3日のバス旅行。

無駄のないスバラシイ日程…なのかもしれないけれど、ちょっと挑戦したいという気が起こらない、軟弱なワタシ~。(^^ゞ

 

3日間、外国まで行ってくるツアーなので、
一人13,900Ft.(だいたい7,000円くらいか)は格安か。
(でも、船に乗る料金は含まれていないらしい。)
banner(6)
船代払わなかったら、ヴェネツィアの目の前まで行ってどうしろって言うんだ!?
う~ん、やっぱり遠慮しとく。ワタシは…。(^^ゞ

 

ブダペスト、クリスマスマーケット比べ


 

ヴルシュマーティ広場12月28日

この年末年始、珍しく日本から友だちが来ることになっていたため、
「こんな観光に向かない時季に来るからには、そんな時季にしか楽しめないトコロへ行こう!!」と思い、クリスマスマーケットに繰り出すことにしました。

その思惑はハズレではなかったです。 でも、クリスマスも終わった後の年末のクリスマスマーケットは、シーズンのピークを過ぎた消化試合みたいな雰囲気が漂っていた…かも~?(^^ゞ

 

まず初めに行ったのは ブダペストのクリスマスマーケットでは最大規模を誇る(はず)の「ヴルシュマーティ広場のクリスマスマーケット」

しかし、我々が訪れた12月28日は、広場中央に食べ物屋台(↓)が軒を連ねているだけで、その周囲にたくさんあった(はず)の クリスマスらし~いキラキラした出店は全て撤収した後でした。(>_<)
つまり、ブダペスト最大規模を誇るクリスマスマーケットのはずが、その規模をかなり縮小した後に訪れたわけで…。(-“-) 期待ハズレの感は否めなかった。
ヴルシュマーティ広場

 

しかしその後、「聖イシュトヴァーン大聖堂前のクリスマスマーケット」(↓)へハシゴして、そっちのほうはクリスマス前同様にキラキラがいっぱい残っていたので、結果オーライ♪♪♪v(^_^)v
聖イシュトヴァーン大聖堂

大聖堂のクリスマスマーケットには、子どものスケートリンクなんかもあるのョ。(↓)
スケートリンク

やっぱりクリスマスマーケットでは、食べ物屋台だけじゃなく、こういうカワイイモノなんかも見たいんですヮ♡ (↓)
指人形

大聖堂のクリスマスマーケット
当然といえば当然ながら、大聖堂前のマーケットのほうが ヴルシュマーティ広場のマーケットより賑わっていました。

 

そして、その後は『グレシャム宮殿のクリスマスマーケット』へ。

コレは、今は『フォーシーズンズ・ホテル』として営業しているグレシャム宮殿・・・の、ホテルのロビー(廊下?)で開かれているクリスマスマーケット。 だから建物の中なんです。グレシャム宮殿マーケット

クリスマスマーケットなのに、寒くないのだ!!\(≧∇≦)/
グレシャム宮殿マーケット2
でも、クリスマスマーケットに付き物の食べ物屋台は無し。

グレシャム宮殿マーケット3
高級ホテルの中のマーケットだからか、売っているモノも ちょっと高級志向な感じ。 だって、クリスマスマーケットなのに『ヘレンド』が出店だしてたりするのよ!! 良くも悪くもクリスマスマーケットらしくない。(^^ゞ
でも目の保養になりました。(#^.^#)

 

それでは以下は、ワタシの個人的な意見のまとめ。

クリスマスマーケットらしいマーケットの雰囲気を味わいたいなら、やっぱりクリスマスのに行った方がイイみたい。

・でもヴルシュマーティ広場で「仔豚の丸焼き」(↓)が見られたのは、クリスマスが過ぎていたからこそなので、クリスマス過ぎでもそれなりの楽しみ方はある
コブタの丸焼き

グレシャム宮殿のマーケットでは、期日も終わり近いのでディスカウントしている店もあった!! だからクリスマス後のほうが、イイ物を安く買えるチャンスがあるかも!?

・グレシャム宮殿のマーケットは、いわゆるクリスマスマーケットとは ちょっと雰囲気が違うので、グレシャム宮殿だけでクリスマスマーケットを満足してはいけない!!

聖イシュトヴァーン大聖堂とグレシャム宮殿は地理的に近いので、クリスマスマーケットを存分に楽しみたいなら、大聖堂前で寒さに凍えそうになったら グレシャム宮殿のマーケットに逃げ込んで 暖をとる…ということも出来るかも。

こんな感じでしょうか~。来年の参考になれば幸いデス。(^^ゞ

 

グレシャム宮殿のマーケットは、ワタシも今回 初めて行きました。
日頃の「フォーシーズンズ ホテル」は、
高級過ぎて、普段は気軽に入っていくのが気がひけるようなトコロなの。
人気ブログランキング バナー 国会議事堂
マーケットをやっている時は
いつもより少しは敷居が低くて入りやすいなぁ…と思いましたョ~。(^^ゞ

 

 


美味しい♡雪ダルマ by Cake Shop


 

雪ダルマのお菓子

日本と違ってハンガリーは雑なので、「お持ち帰り」にしたら

紙袋にポイッと入れて渡され、

それをさらに カバンの中に入れて 持ち帰ったら…

目玉が取れてしまっていた雪ダルマちゃん。(>△<)
昨日の記事参照

目をつける

でも、目玉を元の位置に当てて押さえたら くっついた!!
\(≧∇≦)/
やっぱり両目が揃っていたほうがカワイイのです♡

雪ダルマ

でも、すぐに食べちゃった~。(^^ゞ

見た目カワイイので、味はそれほど期待していなかった(←味と 見た目は両立しないという偏見)んですが、意外と美味しかったデス♪(^_^)v

外側の白い雪の部分はホワイトチョコレート。 中味は「コークスゴヨー(kókuszgolyó)」みたいな感じ。

コークスゴヨー(kókuszgolyó)
ビスケットを砕いた粉とマーガリンやココアなどの材料を混ぜ、お団子状に形を作り、ココナッツをまぶして出来上がり~のお菓子。 火を使わないで作れるので、子どもでも作れるョ♪ ケーキ屋さんでも よく売ってます。

この雪ダルマは、「Cake Shop」というケーキ屋さんで買いました。
(ハンガリー語ではケーキ屋さんのことをツクラースダ(Cukrászda)という。 だから「Cake Shop」という名前のCukrászdaで買った『雪ダルマ型のお菓子』ということになります。)

ブログに載せるつもりがなかったので お店での写真は撮らなかったんですが、場所は地図(↓)のココ!!

Cake Shop Budapest
Budapest, József Attila utca 12.

地下鉄の乗換駅の「デアーク・フェレンツ駅」から すぐ近くだし、『聖イシュトヴァーン大聖堂』からも近いです。 観光の途中にチラッと寄るのに ちょうど良いロケーションかも♪

買ってすぐ その場で、お店の中の立ちテーブルで食べることも出来ます。(だからサービス料は払う必要ナイ方式。)
ゆったりと座ってお茶する事はできないけれど、歩き疲れた観光途中にちょっとだけ甘いモノ補給♡…にオススメのお店です♪

 

オススメしておいて何だけど、
ワタシは雪ダルマを買ったときに初めて行っただけなのだ。
人気ブログランキング バナー コーヒー
でも、普通のケーキも美味しそうだったし、
奥の立ちテーブルのほうには女の子がいっぱいだったので
たぶんオススメしても大丈夫な 美味しいお店だと思いま~す。(^^ゞ

 

 


「ブダペスト アイ」とやら…


 

ブダペスト アイ

ブダペストの中心部、「エルジェーベト広場(Erzsébet tér)」(←地下鉄のデアーク広場駅からすぐそば)にある大観覧車。(↑)
「スィゲト アイ(Sziget Eye)」という名前らしいけれど、よく「ブダペスト アイ(Budapest Eye)」と呼ばれていたりする。

いずれの名前にせよ、かの有名なロンドンの大観覧車「ロンドン アイ」からとった名称だというのが良く分かる。

そういうコトをするとさぁ、分かり易くはあるケド、
何と言うか、最初から二流感が漂うよねぇ???

…とか思うワタシのココロは、どす黒く汚れていると思いますか!? (^^ゞ

この観覧車、期間限定だと聞いていたので ワタシはその姿を肉眼では見ることもなく終わるかと思っていたのですが、12月末に通りかかったら まだあった!

けっこう大きいぃ~♪

ブダペストアイ 正面

期間限定だというのはガセネタで、常設になったのか?と、勝手に思っていたんですが、ネットで調べてみたところ、2015年1月11日、つまり明日までの期間限定と書いてあるのを見つけました。 そうすると、エルジェーベト広場へ行くコトがあったら、その時にはブダペストアイは もうないんだな。

しかし、この観覧車は移動式らしいので、いずれ同じ場所か、どこか別の場所に再登場するかもしれません。(^_^)

 

誤解のないように書いておきますが、
ブダペストアイに乗ったわけではなく、横を通りかかっただけです。
人気ブログランキング バナー 国会議事堂
だから、乗ってみた感想とか聞かれても答えられませんので 悪しからず。(^^ゞ