2020年、ワタクシ、コロナ禍で日本へ帰省することができず、ブダペストで夏越し中………
あまり考えないようにはしていますけれども、やっぱり日本に帰れていたら食べたかった美味しいモノのコト、考えずにはいられません。(´;ω;`)
この記事に貼り付けた写真は、二年前の夏に行った温泉の晩ごはん(↑)と、朝ごはん(↓)。
こんなご馳走でなくても、フツーに納豆ごはんが食べられたら、それだけでも今の私には極楽なんですけど…。(T^T)
ところでさ、「脳は現実とイメージの区別がつかない」んだそうです。
怖いコトをイメージすると 手に汗をかいたり、楽しいことをイメージすると自然と顔が微笑んできたり、そのように身体は脳のイメージすることの通りの反応を示したりするでしょ。脳にとっては イメージは現実と変わりない。
だから、そのイメージと脳の働きを利用して、恐怖症の改善の治療などをするらしいんですけど…。
つまり、何が言いたいのかというと、二年前に食べた温泉ゴハンの写真を眺めることで、現在の無聊を慰める作戦をしてみている…ということなんですぅ~。( ;∀;)
でもこの作戦、腹ペコ状態で挑戦したので、かえって辛さが増した気がするわ。
(^^;