フニャ高の白い木苺

フニャ高裏

フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)のバスケットボールコートの隅っこ。(↑)
学校の敷地内のグリーンと、柵の向こうの街路樹のグリーンとの境目もわからないほど今は緑豊かです。(^ ^;;

この写真(↓)の中央部分の木に注目!
木苺の木

それほど太くはない木の幹が、柵の手前側にある木のコトです。
柵の向こう側の街路樹に比べて、ほんの少しだけ葉っぱの緑色が濃い色をしていると思う。
分かりにくいだろケド。(^ ^;;

ま、とにかくその木に近づいて見てみると…(↓)
近づく

木苺が生っています。(↓)
木苺

この写真(↓)で目立つ白いヤツは、まだ熟してない。
熟す前

でも熟したヤツでも、こんな色合いです。(↓)
完熟
だから、食べごろがすごく分かりにくい木苺だと思う…。
“(-“”-)”

運良く食べごろのモノを収穫できれば、けっこー美味しいですョ。
でも、今年は春先にだいぶ枝を剪定しちゃったので、ワタシの身長で手が届く範囲にあまり枝が伸びてないの。

自然落下した木苺は、あまり食べたくない…というか、食べないほうがイイよね~。
( ;∀;)

 

ヨーロッパランキング

ハンガリーのビュッフェなら絶対アル!

ビュッフェ

美しくよそる自信がナイゆえ、ワタシはビュッフェ形式は少々苦手。 しかし、色々な種類の食べ物を試してみることができるので、ビュッフェは楽しいものでもあります。

ハンガリーでビュッフェ形式のところへ行ったら、必ず、絶対、間違いなく含まれているであろう料理がコレ。(↑) プルクルト&ガルーシュカ。

コチラ、プルクルト(↓)
プルクルト

日本風にいうと、お肉の煮込みシチュー。 牛肉、豚肉、または鶏肉でもイイが、肉が入ってない煮込みはプルクルトではナイ。 ハンガリーっぽさで言ったら、やはり肉は牛肉のプルクルトかな!!

この白いのがガルーシュカ(↓)
ガルーシュカ
日本料理で言うと「すいとん」みたいなモノです。

ビュッフェでは、皿にガルーシュカを好きほどに盛り、それにプルクルトを好きほどにかけて食べる。 ガルーシュカそのものは「素」なので、食べるときはプルクルトじゃなくてもイイから、何か「ソース的なもの」をふりかけて お召し上がりください。
ヾ(  ̄▽)ゞ  

ガルーシュカとプルクルト、冷たい食べ物オンリーのビュッフェは別だけど、ハンガリーのビュッフェ形式には必ず出てくるメニューです。

先週のフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の学年末昼食会の時にもモチロンあったんだョ~。山盛りの揚げ物のほうでお腹がいっぱいになっちゃって、ワタシはこっちまでは食べられなかったケドな。( ;∀;)

 


ヨーロッパランキング

低レベルなビュッフェ心得

ビュッフェ形式

先月末にあったフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)2020-2021学年度の〆の昼食会(関連過去記事はコチラ)

ビュッフェ形式なので、食べ物を自分でお皿によそらなくっちゃなりません。

ソレが、ワタシは苦手です。
モチロン食べるのが苦手なんじゃなくて、よそるのが不得意。 美しくよそれないの~~。
(´;ω;`)

自分でよそった
でも、今回は珍しくキレイによそれた気がするわ、ワタシにしては!! (↑)
自分史上、今までこんなに上手によそれたことナイわ!! 自画自賛~♪
ヾ(  ̄▽)ゞ

今回の勝因は、サラダ系のものを最初にお皿に盛りつけたことかと。
<( ̄^ ̄)>

別に意識してそうしたわけじゃなくて、たまたま最初、取りやすいところにサラダがあったからなんですケド。(^ ^;;

今後、ビュッフェ形式で自分でよそるときは、「サラダ」が最初!と心しよう…。

 


ヨーロッパランキング

2020-2021学年度終了

乾杯

2021年6月29日(火)、フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)では学年最後の会議があり、その会議の終了をもって、今学年度も幕を閉じました。

学年末会議は長~~~~い!
今年は、朝8時開始で、終わったのは午後13時40分でしたョ。
( ;∀;)

会議の主な部分は、各教科ごとの主任が今年度何があったかとかの発表なんだけど…長いんだよね~~。(^ ^;;

会議が終わった後は、フニャ高の玄関ホールへ降りて、みんなで乾杯。(↑)

続いては食堂へ移動して、ケイタリングのランチ(←バイキング形式)で昼食会(↓)です。
バイキング形式

アルコール有りですが、昼間だし、車通勤の人も多いので、意外とアルコールには手を出さない人のほうが多い。 そして、フニャ高は職場の同僚同士のつきあいよりも 自分の家族などプライベートを優先するハンガリー人の職場ですので、宴はそれほど長引くことはありません。
ヾ(  ̄▽)ゞ

今年は、ワタシにとってフニャ高14年目の学年。
コロナ禍だったし、平穏無事とは言えなかったけれど、これにて終了で~す♪

 


ヨーロッパランキング

ワタシら、勤勉過ぎますかね?

快晴

2021年の6月後半以降、ワタシには日本語教育関連の研修(←すべてオンライン)が けっこうたて続けにありました。
研修は義務的なモノではないので、イヤなら受講しなければ良いだけの話。だから自分にとって興味のあるテーマだったりしたから、自主的に受けることにしたわけです。

一方、ハンガリーでは昨年からずっとコロナ禍でイベントごとは軒並み中止でしたが、やっとコロナ規制が緩められつつあり、少しだけイベント事が復活し始めたところです。

先週末にもワタシにはオンライン研修の予定があったんですが、同僚からそれと同日のイベントに誘われたんですよ。

「(そのイベント)良さそうだけど、その日は研修があるんだよねぇ。」…と言ったらば、
「学年が終わったところじゃ~ん。いったい何~の研修があるっていうのよ~~!? ヾ(  ̄▽)ゞ」…と、笑い飛ばされた。
(^ ^;;

ハンガリーの高校教師的には、夏休みが始まった今の時期に教育関係の研修を受けるなど愚の骨頂にあたるらしい…。( ;∀;)

今の時期も日本語教師向けの研修なら、探せばたくさん見つかると思うケドね。 日本語の先生たちは勤勉すぎるのかしらね?

ちなみにその日、研修は午前中で、イベントは主に午後から夜にかけてだったので、研修が終わった後に、ワタシは遊びに行きました。
完璧じゃ~ん。<( ̄^ ̄)>

 


ヨーロッパランキング