幻覚をみる

2020年7月11日(土)

2020年7月11日(土)の午後、バス待ち中の青空。(↑)

この雲(↓)が……
雲
ワタクシには『エビ天ぷら』に見えました。( ;∀;)

はぁぁ(*´Д`)、
本当ならば今頃は日本で、朝ゴハンには毎朝 納豆で幸せを噛みしめているはずだったのにぃ……。(T^T)

コロナ禍の影響で、日本に帰省せずに 初めてハンガリーで夏越しをしようとしている今ワタシは日本の美味しいモノが恋しくて泣きそうでシュ~シュ~シュ~~~。(/_;)

 

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居残り……

上空

ちょうど1年前の2019年7月4日、ワタシは日本に向かう機上の人でした。(↑)(↓)

マルギット島

これらの写真(↑)は、ブダペストのリスト・フェレンツ空港を離陸してまもなくに撮ったモノなので、厳密には「日本」ではなく、「フランクフルトへ向かう」機上の人…でしたが。(^ ^;;

今年のワタシは……ブダペストに居残っています。( ;∀;)
ハンガリーの高校はすでに夏休み中。 日本へ帰省したいのはヤマヤマなのですが、今年はコロナ禍で、帰省は無理かなぁ…と。(T^T)

例年ですと、ワタシは帰省の飛行機チケットを4月頃に予約するんですが、今年4月はコロナの外出規制が一番厳しかった頃。チケット買うのも、もう少し様子を見たほうがイイかなぁ…といった感じでした。

飛行機が全く飛んでいないわけではなさそう…とはいえ、キャンセルになる便も多いようだし、日本にたどり着いても、その後 2週間も自主検疫? さらにハンガリーに再入国できるかどうかも分からない状況?
無理無理~!! ( ;∀;)

それでも帰省を諦めきれずに、たびたびネットで飛行機のチケットを検索してきたのですが、ワタシがちょっと以前に購入を検討していた(検討はしたけれど、結局予約はしなかった)フライトは最近キャンセルになったとか。
最近検索した時は、乗り継ぎ2回で、乗り継ぎ時間が12時間以上なんていうフライトばかりが上位ヒットするし。または乗り継ぎ時間22時間とか。(^ ^;;

12時間あったら、もうヨーロッパから飛んでも日本に着くっての。 22時間あれば往復だってできる!! ”(-”-)”
…というか、ワタシ一人旅なので、乗り継ぎは1回で、待ち時間は3時間以内が理想なのにぃ~。(^ ^;;

でも今は、フライトの数そのものが少なくて、今さら予約できる便なんて、そういう不便なものしかナイってことなんでしょうね~。 …それも、確実に飛ぶかどうかも分からないわけだし。

そんなわけで、今夏はこのままブダペストに居残りすることになりそうです。
(/_;)

 

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Iと1

白うささん
羽田空港にて、白うささんと記念撮影のシャインくん。(↑)

2019年7月17日(土)に日付が変わって間もなくの深夜1時半に 羽田空港を飛び立ってハンガリーへ(正確にはウィーンを経由で)やって来ました。

初めての羽田出国&深夜出発便は どんなものかと心配だったケド、想像していたよりもず~っと快適でした。(関連過去記事はこの辺あたり)

やっぱり羽田、近いしね。
成田は遠いヮ~~。(^ ^;;

空港で荷物をチェックインした後の待ち時間を一人きりで時間つぶさなくちゃならないとしたらキツイけど、今回のように姉が付き合ってくれたりするなら2~3時間の待ち時間があったって平気だな~。むしろ楽しい♡

個人的に今後も羽田の深夜出国便は利用する可能性大きいデス。

ただ今後、気をつけるように心に留めておく点が一つありまして。(^ ^;;

ワタシの今回の飛行機の旅・旅程表(↓)を見てね。
旅程表

東京
HND 1:20
ターミナル I
 
  …とある部分をご覧ください。

ワタシが利用する羽田のターミナルは「国際線ターミナル」。
だから「I」は「International(インターナショナル)」の「I」!!!!

でもワタシ、この「I」を「1」だと思ってたんだよね~。
だから帰国するときは、「羽田の第1ターミナルって国内線じゃないのかなぁ? 国際線で帰るはずなのに第1に着くのかな~?」とか思ってた。(←バカ)

「I」が「1」じゃないというこの間違いに気がついたのは、日本に帰国した後だったのよ。( ;∀;)

大文字の「I」、小文字の「l」、数字の「1」辺り、書体によっては区別つかないから気をつけなくっちゃ~~。 ヾ(  ̄▽)ゞ

帰国便の時にはどのターミナルだろうと、飛行機が到着しちゃうトコロだから平気だったけど、出国便の時はターミナル間違えていたら面倒だったよね。
危うくセーフだったさ~~! (+o+)

 

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ウィーンからブダペストまで

小さい飛行機

2019年8月17日(土)、早朝のウィーンに到着。最終目的地はブダペスト。
ワタシはウィーンの空港で4時間ほどの待ち時間を過ごし、飛行機(↑)(↓)でブダペストへやって来ました。

コレは、考えようによっては
「なんでウィーンで4時間も待つんだ。
 待ち時間の間にブダペストに着くじゃん!?」
…という感じです。

だって、ウィーン・ブダペスト間の電車で移動した場合、片道3時間足らずですもんね~~。(^ ^;;

だからハンガリーの人はウィーンへ行くのに 普通 飛行機に乗ったりしない。車(バスを含む)か電車。

フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)では、ウィーンはおろか、ロンドンまで行くにもバスで行くくらいだからね。ウィーンごときで飛行機に乗るなんて、贅沢の極みですよ。(^ ^;;

プロペラ機

実際、空港で4時間待って乗ったブダペスト行きの飛行機は乗客が少なく、我が人生で最小クラスの飛行機(↑)だったっス。辛うじてバスよりは収容人数多いかな…くらい?

で、飛行時間は50分。
実際 飛んでいたのは40分足らずくらいだったかな。

空港で4時間も待ったのにね!!! ( ;∀;)

飛行機の中

それでもちゃんとドリンクは出してくれたから、サービス良かったのョ~! (↓)
ドリンク

飛行時間短いから、出されたらすぐ飲んで、即!片付けられちゃったーー…って感じでしたけどね。(^ ^;;

ま、ワタシとしては、一人旅で大きなトランク2つ持って電車に乗ったりするのは論外の苦行なので、たとえ空港で4時間待たされても、飛行機でブダペスト入りできて良かったんです。v( ̄▽ ̄)v

 

 

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深夜出発便の機内食

ウィーン空港の夜明け

2019年7月17日(土) 深夜01時20分発のANA205便に乗り、はるばるシベリア上空を横断してやってきたのは音楽の都・ウィーン☆
たどり着いたウィーンは明け方でした。(↑)

時差が7時間ありますので、羽田からウィーンまでの飛行時間は11~12時間の間くらいです。

で、以下は当ブログ恒例の機内食報告。

経験上、10時間を超えるような長距離フライトではゴハンの時間が2回あり、場合によっては プラス軽食まで出てきたりする(ことが多いと思われます)。
今回のANA205便の場合は、深夜に離陸する便ってことで、ゴハンはどんななのか、それも興味深々だったの。( ̄▽ ̄)

ではまず、ANA205便 羽田離陸後すぐに出てきたのはコチラ。(↓)
ANA205便 1回目ミール
水(ボトル入り)と飲み物、そして『トルティーヤ(←小さい)

『ミール』というか、『軽食』ですね。
深夜なんだから、ゴハンよりも まずは睡眠でしょう。…てゆか、深夜のドカ食いは身体に悪いから、もし空腹だった場合はコレだけ食べてサッサと寝ちゃってください!…って感じ?

実際ワタシは、羽田で「おでん」を食った後なので 特にお腹も空いてなかったし、むしろ『がっつり系ミール』が出てきちゃったら困ったと思うので、軽食大歓迎でした。

以上の軽食(↑)後は、速やかに「お休みタイム」。
そして「がっつり系お休みタイム」の後、出てきた機内食はコレ。(↓)
ガッツリ系朝食ミール
がっつり系朝食♪
ワタシは 魚の照り焼き、ご飯メニューをチョイス!!(↓)
魚の照り焼き

今回のANA205便は、この朝食のほうがチョイスありで、もう一方のチョイスは、洋食「イングリッシュマフィン」みたいな感じだった…ような気がする。ワタシは迷わずご飯だったわけですが。

食後、ゆっくりめのコーヒータイム。(↓)
コーヒー

最後に美人キャビンアテンダント(←いや、マジでお持ち帰りしたいようなカワイイ娘だったのよ。さすがは日系エアライン。)が飴玉もくれたョ♡(↓)
ANA飴玉

…と、初めての深夜出発便の機内食は、以上のような感じでした。( ̄▽ ̄)

 

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