白鳥は、湖に居てこそ…

白鳥の親子

昨年、ヴェレンツェ湖(←ブダペストより西、電車でおよそ1時間くらいのところにある湖)に行った時に見た白鳥の親子。(↑)
白鳥の赤ちゃん、小さくて可愛かったな〜〜♡
そして、湖面を滑るように進む白鳥は、神々しいほど優雅ですよね〜。
(⌒▽⌒)

ところで、地上を歩いている白鳥って、見たことある???

ワタシはあります。
ヴェレンツェ湖とはまた別の場所で。

歩く白鳥ってね〜、なんか、怖いんだョ。
近くで見ると、白鳥って すごく大きいしね。
体を左右に揺らしながら歩く感じが、イメージとしては戯画的なヤクザ!!

優雅というよりも、まさに「ガラが悪い」って感じ〜」。
(;∀;)

白鳥は湖に居てこそ白鳥なの。歩いちゃダメ!!
^^;


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ワイルドライフ

校庭

先週のことです。
なんかね、我が家から歩いて行ける範囲の場所に、クマが出たらしいんですよ〜。ビックリです〜〜。(゚∀゚)

ハンガリーに住んでいる間は、「クマに気をつけろ」と言われた覚えがないので、ハンガリーにはクマ、居ないのかな???

ワタシの元職場のフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)の周辺は住宅街ですが、かなり緑豊かな環境でした。
ゆえに野鳥が多くて、ときには野鳥の声がうるさいくらいの時もありましたね〜。^^;

野鳥以外にフニャ高で見かけた野生動物というと、リスハリネズミ
両方とも滅多に見ることがなかったけれど、フニャ高周辺でひっそり生きている野生動物たちです。

フニャ高前の広場で、誰かがキツネを見かけたというのを聞いたことがありましたケド、あくまでも噂です。 ま、キツネはその辺に住んでるわけじゃなく、迷って出てきてしまったってトコじゃないかな〜。(^^)
クマは聞いたこともなかったな。^^;


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理想化してたのかな

ドナウ川

ブダペストに住んでいた間、ワタシ、日本に比べてハンガリーって気候の変化が激しいんだなぁ…って思っていました。
例えば、朝晩の寒暖の差が激しいとか、あと、日々の天気の移り変わりが極端…一晩明けると、その前日までのお天気と全然違うことが多かったり。

昨日まで暖かだったのに、何、今日の寒さはーーー!!(´;ω;`)
…みたいな。^^;

そして、そういうふうに思う時、
「日本なら もう少し気候の変化がマイルドなのにねぇ…」
…とか思っていたのでした。

でも、日本に帰国してきてから改めて感じているのですが、日本でもけっこー気候の変化が激しい時があるねぇ!! 暑さ寒さが日替わりのときもあるねぇぇ。(゚∀゚)

ワタシはハンガリーにいる間、日本を理想化しすぎていたんだろうか…???


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国土

看板

当ブログのマーフィーの法則のおかげかどうか分かりませんが、今日は久々に晴れました。v(^^)v
???…と思った方は、こちらの過去記事をお読みください。^^;

ところで、先週のニュースで 今年の桜前線がついに北海道の最北地域へ到達したのを見ました。
…ってことは、桜前線って2ヶ月くらいかけて ゆっくり日本を北上していくんですね〜。やっぱり日本って長いね!!

ブダペストに住んでいる間は、「ほぼハンガリー全土、季節は同時に巡っているようだ」…という印象でした。
やはり日本に比べると、ハンガリーはだいぶ国土が小ぢんまりしてますしね。

ま、ブダペストでは雨でも、北のスロヴァキア近くの山の方では大雪が積もってた…というようなことは、冬にはありましたケド。
しかしハンガリーでは、沖縄と北海道のような気候の差はナイな〜〜。
(゚∀゚)


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マーフィーの法則、日本で?

並木道

当ブログを長らく続けて読んでくださっているかたは、「当ブログのマーフィーの法則」をご存知か…と…?

「当ブログのマーフィーの法則」とは、ワタシがブダペストに住んでいた頃、このブログで、「ブダペストはこのところ晴れ続き…」と書くと そのタイミングで雨が降り…といった、お天気の話題をブログに書くと その後すぐにその天候が逆に変わる…という現象のコトです。

根拠も何もナイ話なんですが、コレがよく当たってたんですよ。ワタシのブダペスト在住時にはね!!
(゚∀゚)

昨夏に日本に完全帰国してきてから この法則のことも忘れていたんだけど、せっかく5月なのに日本の五月晴れって感じの日があまりなく、曇りや雨の日が続いている今日このごろ、このまま梅雨入りなんてしてほしくないので、天に祈るキモチでお天気の話題をブログに書いてみました。

果たしてマーフィーの法則は、日本に帰国しても有効なのか!?
注目です〜〜。^^;


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