寒くても

マーチャーシュ広場

2019年2月4日のフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)前の広場の写真。(↑)
この日のブダペストは、お天気だったようですね。

2月になって、だいぶ日が伸びてきたと感じる今日このごろです。
立春とはいえ、まだまだ寒いですけど…。

ブダペストの2月は まだかなり寒くて、どちらかというと雪と氷と無縁ではない季節です。 それでも時々 上写真(↑)みたいに晴れて明るい日があったりして、そういう日の光の強さは、日が短い冬至の頃とはもう違うって感じ。

2月頃に、写真(↑)みたいに晴れて明るい日があると、同僚たちが
「今日は春みたいだね〜♪」って、ウキウキしていたなぁ。

気温じゃなくて、太陽の光の強さが春に近づいてるって感じするのよね。
(⌒▽⌒)

 
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「サラメシ」だった?

2019年9月24日給食 懐かしのフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)の給食。(↑)
上写真(↑)の給食は、2019年9月24日のモノです。

フニャ高在職時、毎日の給食を写真に撮って、「先週のフニャ高の給食」として当ブログにアップしていたの、今となってはちょっと懐かしい。
(⌒▽⌒)

でも、フニャ高の…というか、ハンガリーの学校給食って、常にスープとメインディッシュ、それにデザートのお菓子かフルーツがあったりなかったり…というパターンなんですよ。

内容が毎日同じってコトはありませんが、何ヶ月か追っていけば、同じようなパターンで繰り返されてる感じなわけ。^^;

だから給食の写真をブログにアップしても、そのうちに飽きられてしまって、誰かから「もう結構!」と言われるだろうと思っていた。
ところが、「給食写真、楽しみ」とか言ってくれる人はいても、「もうヤメロ!」と言われることはついぞありませんでした。

で、最近NHKテレビで「サラメシ」観てて気づいたの。

ワタシの「フニャ高の給食」も、「サラメシ」観てる感覚だったのか〜〜。
「サラメシ」もけっこう長年やってる番組だけど、わりと飽きがこないもんね。

あれ、違うかな???

 
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学年末に辻褄合わせる

始業式

2025年1月ももう終わり近く。
新年明けたと思ったら、もう一月経ちますか。早いのう。
(^_^;)

1月末というと、フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)の年間スケジュールでは前期・後期の後期日程が始まった頃にあたります。

前期・後期が切り替わる間にあるのは週末の土日だけで、終業式とか、始業式みたいなモノはありません。
だから前期・後期が切り替わった感慨みたいなのがナイ。^^;

でも前期末の段階で成績会議が行われて、前期の成績が出されます。
それだけが「前期末っぽさ」だと言えましょう。

年にもよりますが、前期の成績で落第点をもらってしまう生徒はそれなりに居て、その生徒が後期にも落第点で、夏休みの終わりにある追試にもパスできなかったりする場合、その生徒は落第。
同じ学年をもう一度、です。

たとえ落第したのが1教科だけだとしても、その学年で必要とされる過程を終えていないことになるので、落第してしまいます。
その点、厳しいの。

しかし毎年、後期の成績会議のときには 前期の時よりも落第者は減っていて、さらに落第しても追試でなんとかなる生徒が多いので、実際に落第してしまう生徒は少ないですけどね〜〜。

 
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真冬の濃霧

フニャ高校庭 今からちょうど5年前、2020年1月24日のフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)校庭。(↑)

この日のフニャ高は、ものすごく霧が濃かったみたいです。(↓)
濃霧

ブダペストでは冬に時々濃霧が発生することがあります。
1日中ずっと霧が晴れないということはあまりありませんが、朝から昼ごろまでずっと霧が濃いことが時々ありました。

日本にいた時は、霧をわりと暖かい季節のものだと思っていたので、ブダペストの冬の濃霧を見て、「寒くても霧って出るものなんだなぁ…」なんて、思ったもんです。

 
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特別教室

旗

フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)で高校入試の全国共通テストが行われる時、ワタシは廊下の見張り番役を仰せつかっていた(関連過去記事はコチラ)んですが、特別教室の廊下の見張り役になったことがありました。

「特別」なのは教室のほうではなく、受験生たちのほうです。
文字を読むことに困難のあるディスレクシアの受験生や、計算をすることが出来ない受験生たちだけが受験する教室です。

テストそのものは普通の受験生のものと同じなんですが、特別教室の受験生は少しテスト時間が長かったり、数学のテストで計算に計算機を使うことを許されたりしているの。

普通の教室の試験時間よりも およそプラス15分くらいテスト時間が長くなるので、チャイム通りに試験を受けている普通の教室のほうの邪魔になったり、逆に邪魔されたりしないようにしなくちゃならなりません。

ま、入試の日、子供らは神妙にしてるので、特に問題なんて起こりませんケド。
^^;

それより、特別教室の見張りはチャイム通りでなく 特別教室担当の試験監督の先生たちに時間が任されてるから、必然的に時間が長くなるのが難点でした。

廊下は時々冷えるからね。(T ^ T)

 
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