たぶんムクゲ

ムクゲ

7月も半ばを過ぎ、大木の多いフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)周辺は、木々の緑は濃いですが、咲いているお花は少ない時季となりました。
そんな花が少ない盛夏に咲く「この花(↑)」。

このブログに昨年(2020年)に書いた過去記事(コチラ)で、ワタシはこの花のことを「ハイビスカス」と書きました。
スマホをかざすと人工知能でその花の名前を判定してくれるアプリの『ハナノナ』が、「ハイビスカス」と判定したんです!<( ̄^ ̄)>

その後、
「その花(植物)は、ハイビスカスではなく、ムクゲではないか?」
そうおっしゃるかたがいて、
「確かにその通りかも!! ( ;∀;)」
……と思ったんですが、その後、放っぽってあった…。(^ ^;;

一年経って、フニャ高で新たに今年の「ハイビスカスorムクゲ」が咲きました。
改めて、『ハナノナ』で判定。

その結果、(↓)
ハイビスカス
昨年と同様に「ハイビスカス」という判定の時が多い(↑)ですが、

時々「ムクゲ」(↓)とも 判定するようになりました。
ムクゲ

一年経って、『ハナノナ』の人工知能が進化したようですな!!
( ̄▽ ̄)

「ムクゲ」判定のは萎れかけてて、「ハイビスカス」判定のヤツは盛り、でも両方とも一つの木に咲いてた花なので、同じ花です!!
で、正解は たぶん「ムクゲ」のほうだと思います。(^ ^;;

 

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猫の好奇心

バラ

今週もブダペストは暑かった。( ;∀;)
昨年の夏が涼しかったわけじゃないけど、今年のほうが暑っいと思う。
暑いのツラ~イ…(´;ω;`)

ウチにはエアコンがナイので、暑い日が続くと徐々に室温も上がっていきます。
日中、カーテンを閉め切って 太陽光が差し込まないようにするとかの対策はしてるけど、暑い日が何日も続くと そんな対策では追いつかないデス。

ジワジワと…ジワジワと…室温が上昇していく恐怖!!!
“(-“”-)”

せめて朝方にちょっと涼しくなった時に、少しでも部屋に風を通して室温を下げたい!!
だから早朝、窓だけでなく ウチの玄関のドアまで開けておくことがあります。

そうすると、極々たま~~~にですが、玄関先に猫が入ってくることがあるのョ~~。
「なんだろ、いつも閉まってるドアが開いてるじゃん。
中を除いてみるか~?」…って感じです。

部屋の中にワタシがいるのに気づくと、慌てて踵を返して出て行っちゃうんですケドね。(^ ^;;

「好奇心は猫をも殺す」って言うけど、猫って好奇心が強いのねぇ~。

 

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スポーツ全般

ブダペスト東駅

ブダペストにある3つの大きい駅の一つ、東駅。2021年7月6日(火)に撮影。(↑)

何か、巨大なサッカーボールが。(↓)
サッカーボール

通行人(の方々の大きさ)と比較。(↓)
比較

コレは、サッカーのUEFA欧州選手権 EURO2020にちなんでのディスプレイだったらしい。テレビ観戦さえ、ただの一試合もしなかったですがね、ワタシは。(^ ^;;
EURO2020、イタリアが優勝して終わったらしいですね~~。

ワタクシ、近頃はサッカー全然観てない…というより、スポーツ全般の観戦からも すっかり遠ざかっております。
東京では もうすぐオリンピックが始まるらしいというのに…。この調子だとワタシ、オリンピックもあまりテレビ観ないかもな~~。
( ;∀;)


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フニャ高の白い木苺

フニャ高裏

フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)のバスケットボールコートの隅っこ。(↑)
学校の敷地内のグリーンと、柵の向こうの街路樹のグリーンとの境目もわからないほど今は緑豊かです。(^ ^;;

この写真(↓)の中央部分の木に注目!
木苺の木

それほど太くはない木の幹が、柵の手前側にある木のコトです。
柵の向こう側の街路樹に比べて、ほんの少しだけ葉っぱの緑色が濃い色をしていると思う。
分かりにくいだろケド。(^ ^;;

ま、とにかくその木に近づいて見てみると…(↓)
近づく

木苺が生っています。(↓)
木苺

この写真(↓)で目立つ白いヤツは、まだ熟してない。
熟す前

でも熟したヤツでも、こんな色合いです。(↓)
完熟
だから、食べごろがすごく分かりにくい木苺だと思う…。
“(-“”-)”

運良く食べごろのモノを収穫できれば、けっこー美味しいですョ。
でも、今年は春先にだいぶ枝を剪定しちゃったので、ワタシの身長で手が届く範囲にあまり枝が伸びてないの。

自然落下した木苺は、あまり食べたくない…というか、食べないほうがイイよね~。
( ;∀;)

 

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炎のユリ

炎のユリ

この夏、このオレンジ色のユリ(↑)を 頻繁に見かけます。
今夏のブダペストは、昨年と比較して暑い気がするので、暑い気候に強いユリなのかもしれません。

このユリ、ネットで調べたら、日本語では「オレンジリリー」って言うらしい。 分かりやす~~い♪

ハンガリー語だと、「Tűzliliom(トゥーズリリオム)」だと教えてもらいました。
(調べたら「Tüzes Liliom」とも言うらしい。)

「Liliom(リリオム)」が Lily…ユリのことで、その前にある「Tűz(トゥーズ)」というのは火・炎のこと。

だからTűzliliom(トゥーズリリオム)は、「炎のユリ」ってことか。

炎のユリ……
あぁ、毎日暑くて参ってるのに、さらに暑苦しくなったかも。

いっそ知りたくなかったような気もする、連日夏日でありました。
( ;∀;)

 

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