タンポポ、何輪?

タンポポ

2021年4月22日、約年前にフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)の近所で撮った写真。(↑)

フニャ高近くには、この写真のようにタンポポが群生している場所がたくさんあって、花の咲いている時季は しぶとい雑草の代表格のようなタンポポも、地面に星が咲いたようにキレイだったんですよ〜〜。
コレ(↑)の10日後くらいには、なっちゃうんだけどね。
(^_^;)

写真(↑)の画面に、いったい何輪のタンポポが咲いているのか、日本野鳥の会の皆さんに数えてみて欲しいです〜〜。
(゚∀゚)

 
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日本の桜は…

八重桜

ハンガリーへ行って初めての春、当時のフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)の生徒たちに、
「日本の桜が咲いている所があるので、見に行きましょう♪」
…と誘ってもらって、見に行ったことがあります。

そこにあったのは、それはそれは見事な八重桜でした。

その後も、ハンガリーで出会うことができた桜といえば八重桜ばかり。
日本で桜というと、ソメイヨシノのような一重の桜ですが、ハンガリーではどうやら八重桜が「日本の桜」として認識されているらしいんですよね〜〜。

一重の桜よりも八重桜のほうが華やかな雰囲気があるので、ハンガリーの人たちの好みに合うのは八重桜のほうかもなぁ…とも思うのですが、八重桜を「日本の桜」だという理由は分からないまま。
今も謎です〜〜。
(゚∀゚)

 
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あのマグノリアを また見たい。

マグノリア

今年は桜の咲くのが早かったですね〜〜。 例年よりも1週間以上早かったんじゃないですかね?

ブダペストに住んでいた時、ワタシは 桜に似たアーモンドや梅科の木花を 桜の代わりに眺めていたものでした。花色が白かったけど、サクランボの花とかね〜〜。

あと、桜とは似ても似つかなかったけど、ブダペストでは ご近所で咲くマグノリアも楽しみだったなぁ〜。

マグノリア
マグノリアが咲いている時だけ、ちょっと遠回りして花を眺めに通ったものです。
日本でもマグノリアは咲いているけど、ブダペストのあのマグノリアほど見事に花を咲かせる木を見たことがありません。
(*^_^*)

きっと今年も立派な花を咲かせているんでしょうね。
叶うことならあのマグノリアを、また見たいです。

マグノリア

 
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緑になる、そして…。

並木道

フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)近くのマロニエの並木道、昨年(2021年)4月半ば過ぎの写真。(↑)

4月の初旬はまだ木々の枝は芽吹き始めで 遠くの方まで見晴らすことができたけれど、4月の終わり近くになるとマロニエの葉っぱも大きく成長して、遠くも見えなくなり…。
冬枯れの景色が4月の間にガラリと変わっていくの、毎年のことだったけど、不思議と飽きることはなかったなぁ…。
(⌒▽⌒)♪

…な〜んてことを、日本の我が家の庭の緑がすっかり伸びて青々としているのを眺めながら、思い出している2022年4月29日。

4月29日って、ワタシが子供の頃は天皇誕生日だったケド、平成になってからは「みどりの日」になったじゃん?
でも、完全帰国してきてみたらば「昭和の日」に変わってたよ。

いつの間に!?
(・o・)

 
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八重桜

八重桜

普通の桜はもうとうに散ってしまいましたが、ウチの辺りでは今、八重桜が満開です。

ハンガリーにいる間、
「日本の桜が咲いているので見に行きましょう」と誘われて行ってみたら、八重桜だったことが何回かありました。
だから、ハンガリーでは「日本の桜」とは一重ではなく、八重桜のようですよ。^^;

八重桜

この記事に貼った八重桜の写真(↑)(↓)は、フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)前の広場に1本だけある八重桜を、昨年の春に撮ったもの。

それほど大きい木ではなくて、はっきり言って「ショボイ」(↓)…と言えんこともナイ。
でも春、花が咲いているときだけは、文句なく美しかった。
(⌒▽⌒)♡
八重桜

7〜8年くらい前だったか、この広場が大々的に改装された時、上手くない場所に生えていた木や茂みがごっそり取り払われたんです。
でも、この八重桜は残されたの。
嬉しかったな〜♪
v(#^.^#)v

 
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