上の写真(↑)をご覧ください。
コレ、何の写真だか分かります~???
コレ(↑)はですね、
フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)のトイレの水を流すときの「水洗レバー(ボタン?)」なのです。
フニャ高のお手洗いでは、用を足した後、一枚目の写真にあるレバー(というのか、ボタンというべきなのか)を、垂直に下(↓)へ押して 水を流すのであります。
こんなレバー、日本じゃ見たことがナイ。
…というより、フニャ高以外で見たことナイよ、ワタシは!!
フニャ高では、昨年の夏休み中、かなり大々的な改修工事が入り、トイレが新しく生まれ変わったんです。 古い便器から取り払って新しいのになったの。
そして新たに取り付けられたのがこの「水洗レバー」(↑)。
日本のハイテクトイレの中には、
「これ、どうやって流すんだろう~?」…と思うようなの、ありますケド、
フニャ高のは全然ハイテクじゃないのに、水洗レバー、分かりにくいよね。
それにコレ、先がちょっと尖がりぎみなので、手のひらで押すと、その後、手のひらに跡がつくのよ。(^ ^;;
特別使い勝手が良くなったとは、…全然思えない!!
せっかく新しくしたのに、どうして前より不便なくらいの奇妙なレバーになってしまうのか!?
改修しても、その効果のほどがあまり…ほとんど見られなかったりする…。
これは、ハンガリーの ちょっと不思議なところだわ~~。(^ ^;;