生徒が『透明の鶴』を折りました。(↑)
元は ワタシがシールを剥がしたあとに残った 透明の残り紙(←だから厳密には紙ではナイ)で、折り紙できるような素材じゃないんです。
サイズだけは折り紙するのにちょうど良い感じだったケドね。
「透明でキレイだけど、この後の使い道がナイな…」
そして、生徒が折り紙を始めた時にも、
「ソレは紙じゃないから折り紙するのは無理だよ~~。(^ ^;;)」
…と、ワタシは思っていたんですが…。
立派に『透明の鶴』が折れたじゃ~ありませんか!!
しかも、なかなかキレイだ♪
その生徒に「ツルの折り方」を教えたのはワタシなので、これはひょっとして…
弟子が師匠を超えた瞬間☆…だったのでしょうか!?
何だ、この敗北感。
まだまだ精進しよう、ワタシも!!