商魂

ヴァーツの秋

そろそろ12月が近づいてきた感のある11月後半。

サンクスギビングが無い日本で、ブラックフライデーセールはあるという不思議…。
(-_-)

ハンガリーにもサンクスギビングは無いですが、ブラックフライデーセールはけっこうやってました。

商魂ですな…。^^;


ヨーロッパランキング

日暮れ

夕焼け

11月も半ばを過ぎ、日暮れの時間がずいぶん早くなりました。
日本に帰国してきてからは、ブダペストの日の短さに比べればまだマシ…とは思うんですが、日本の我が家は日が沈む西側に山を背負っている場所なので 日が陰ってくるのが早いんですよね〜。やぁね〜〜。^^;

ブダペスト時代、ワタシのフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)での授業は16時頃に終わりだったので、片付けをして帰ることができるのはどんなに急いでも16時過ぎでした。

11月後半ともなると、フニャ高の建物を出て空を見上げると星が光っていましたっけねぇ…。(遠い目)

自分自身が日が暮れてからしかフニャ高の外に出られないこともウツだったけど、ワタシの授業を受けた生徒らも とっぷり日の暮れた中を帰らなくちゃならないって事もイヤだったですね〜。
(-_-)


ヨーロッパランキング

衣替え知らず

秋

すでに今年も11月半ば、あと一月半を残すのみとなりました。
早いねぇ〜〜。^^;

今年の11月はというと、先週は11月の夏日を記録したかと思えば、今週は12月半ば並みの寒さと、寒暖の差が激しさがスゴイ。「衣替えの準備が追いつかない」といった声が聞かれます。

「衣替え」…これに対応するハンガリー語を、ワタシは知りません。
たぶんハンガリーには「衣替え」という概念が無いんじゃないかと思う。

14年間のハンガリー暮らしの間に、前日と比べ気温差が10℃以上あるとか、一夜にして季節が切り替わっているといったことは、頻繁にとは言わないまでも、度々起こることでした。

例えば、月曜日にはみんな半袖一枚に裸足サンダルだったのに、その翌日の火曜日には革ジャン着てる人が居ても違和感ナイくらいに寒くて震えてる。
そういうことが、それほど珍しいことではなかったんですよね〜。

だからワタシ、ハンガリーの人は「衣替え」で冬服・夏服をしまい込むようなことはせず、寒暖の差に合わせて着られる服が手近にあるようにしてあるんだろうな〜〜と思ってました。

 
ヨーロッパランキング

11月のブダペスト

日暮れ

ワタシの11月のブダペストのイメージは「曇り空」です。

冬時間になってるから日暮れが早くて日が短くて、それに加えて曇りの日が多いので、昼間でも薄暗〜いイメージ。
暗さでは12月のほうがさらに暗いんだけど、12月になると待ち構えていたかのようにクリスマスの飾りやイルミネーションが始まるので、暗くても気が紛れるっていうかねー。(^_^;)

で、自分の写真ストックの中から 暗くて地味な11月っぽい写真があるか探してみたんですが、コレが意外と少なかったです。上の写真(↑)は2018年に撮った11月半ばの写真なんですが、晴れの日の午後。

どうやら薄暗い日々が続いた合間の晴れた時とかに、嬉しくなってせっせと写真を撮っていたみたいなんですよね。11月って…。
^^;

 
ヨーロッパランキング

日暮れが早い

ドナウ川

北半球にお住まいの皆さん、近頃、すっかり日が短くなりましたねぇ。
(-_-)

ハンガリーでは先週末にサマータイムから標準時に切り替わり、日本との時差が8時間になりました。 

標準時に変わった時に大きく違いを感じるのは、日暮れが早まることです。
元々、冬至に向かって日が短くなってきているのに加えて、標準時に切り替わることで一夜にして日没の時間が1時間早まるので当然です。

ブダペストでは、11月上旬辺りで、降るというほどではないものの、シーズン初の小雪がちらついたりすることが多いので、寒くて暗い季節の到来が身に沁みるんですよね〜。
(;_;)


ヨーロッパランキング