7月終わりの憂うつ

スロヴァキアの花壇

早いもので7月も終わりが近くなりました。

7月が終わりそうになる頃、ワタシはちょっと憂うつになります。
なんとな〜くブルー。物寂しいようなキモチ。^^;

そんな気分になる理由は、我がハンガリー時代にあります。
ハンガリーの高校の長期休暇が、夏休みは2ヶ月半あるのに、それ以外の休暇が存外に短いという性質上、ワタシの日本への帰省は夏休みのみ。 7月初頭に日本に帰国して、8月半ばに再びハンガリーへ行く…というパターンを10年以上繰り返していました。

そのうちに、「7月が終わってしまうと もうワタシの楽しい帰省も残りわずか…(T ^ T)」という気分が出来上がってしまったの。

完全帰国した今は そんなの関係なくなったのに、どういうわけだか7月終わりのブルーな気分は、いまだにぶり返してくるんですよー。
(;_;)


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円安憎し…

機影

日本の学生も夏休みに入りましたね〜。
でも、日本の学校には「夏休みの宿題」があるもんね。大変ね!
(^_^;)

毎日毎日が イヤになるほど暑いので、ワタシも出来れば避暑したいです。でも最近の暑さはハンパないので、群馬辺りじゃ山の上に行ってもそれなりに暑いんですよね。

いっそフィンランドにでも行きたいぜ!!!

ハンガリー時代、夏の日本への帰省の飛行機の経由地として、何度かヘルシンキの空港に降りたことがあって、その時に、ブダペストから遠いだけあってヘルシンキは涼しいと思ったので。
ワタシにとってフィンランドは寒い国のイメージ!
ブダペストから飛行時間1時間かそこらのドイツの空港辺りだと、ブダペストと大差ない感じでさ…。

でも円安だから、そもそも海外行ける気がしないですけどねー。
(T ^ T)


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湿気

東京  

どもども。お暑うございます。(^_^;)
晴れてなくても湿気で蒸し蒸しベタベタする感じ。日本の夏って感じです。…てゆーか、まだ梅雨明けしてないけどね。

上の写真(↑)は、2019年7月5日に日本に帰省してきて、羽田から群馬へ向かう高速バスで撮りました。
このときも、空港の建物の外に出たとたんに包まれた『ムァッッッ』とくる湿気を含む空気感に、「あ〜、日本に帰ってきた」と感じたものでしたね〜〜。

ハンガリーも夏はけっこう暑いけど、湿度は日本ほどじゃなかったように思います。だから木陰に避難していれば、けっこう耐えられる感じ。
あと、フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)周辺は緑の多い環境のせいか、夜にはいったん気温が下がるので、熱帯夜はなかったと思う。

その辺りは、ブダペストの夏が、日本の夏よりもだいぶマシなところだったなぁ…。


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ラッキー

空

たて続けに来た台風6号・7号のため、電車のダイヤの乱れや、飛行機の便の欠航など、大変だったようです。お盆だったしね〜。

しかし、この時期に台風が来てその影響があること自体は珍しいことではありません。

フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)時代、8月20日のハンガリーの建国記念日を前にハンガリーへ戻ることを常としていたワタクシ。この時期、ほぼ毎年のように台風の動きを気にしていましたから…。
(^_^;)

でもワタシ、台風のせいでフライトがキャンセルになったり、遅延したりしたこと、結局1度も無かったんですよ〜。

フライトの前日まで台風で大変だったのに、ワタシのフライトの日には大丈夫になっていた…という、絶妙ラッキーなタイミングのことが多くて! ワタシ、台風の季節の飛行機に毎年乗っていたにも関わらず、フライトが欠航になったことが無かったばかりか、遅延などもほとんど無かったです〜〜。

今思えば、すごい幸運に恵まれていたなぁ…。


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それどころじゃなくて…

メルヘンドール

今日は8月15日。
お盆だし、夏祭りの時期でもあったりするし、そして15日は終戦記念日でもある。

しかし、フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)時代、夏しか日本に帰省できなかったワタシにとって 8月半ばの今ごろは、お盆も夏祭りも終戦記念日も「それどころじゃな〜い!!」という辛い時期でした。

なぜなら、再びハンガリーへと出発する日が目前に迫り、必死で荷造りしなくちゃならない時だったから……。
(;▽;)

海外在住邦人の人なら同意してくれる人が多いと思うけど、日本から外地に戻るときには、日本から持って行きたいモノが多すぎて、本当〜に悩むわよね!?

持って行きたいものは山ほどあるのに、ワタシは荷造りが下手くそで、トランクに詰め込みすぎれば、重量オーバー……荷造り地獄よ。
(;_;)

渡ハン前の荷造り、心底辛かった……。(T ^ T)


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