一つ上と一つ下

マーチャーシュヴェテールケドゥ

フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)で行われる学校行事は、学校全体で行う行事の他に、特定の学年で行う行事があります。
例えば2月にある『マーチャーシュ・ヴェテールケドゥ』は9年生の行事です。

学年別の行事は9年生の時に多く、10年生・11年生の時には少なく、卒業学年になる12年生に再び多くなります。

でも10年生・11年生の時に何もないわけではありません。

10年生のときは、9年生の行事の世話係とか進行役とか、9年生の行事をリードする役をしますし、11年生のときは12年生の行事の裏方さんとして重要な役割を果たさなくちゃなりません。

つまり自分の学年を中心に考えて、一つ上の学年と、一つ下の学年とは接点があるので、それなりに知り合うチャンスがあったりするみたい。
もちろん二つ上、二つ下の学年と知り合うチャンスがないわけではないですが、行事で一緒になにかするような機会はあまりなさそう。

日本の高校は部活があるから学年離れててもあまり関係なさそうかな。

 
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招待状をもらって卒業式に出席!


 

卒業式 招待

光陰矢の如し。 気がつけばもう、5月も後半じゃないですか!
卒業式(←4月30日だった)のことを書こうと思いながら書かずにいるうちに、もうすぐ一ヶ月過ぎてしまいそうです。 …というわけで、今回はフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)卒業式の話。

卒業式。 ハンガリーの高校で卒業式にあたる行事を『バッラガーシュ(Ballagás)』といいます。 今年のフニャ高の『バッラガーシュ(Ballagás)』は、ある事が起こって、ちょっと大変だった。(←いや、ホント。 でも、その話はあとで!)

フニャ高のバッラガーシュ(卒業式)では、日本の高校の卒業式には必ずある『卒業証書の授与』場面がありません。 その他にも日本の卒業式とは違うところが色々とあります。

日本の高校の卒業式にはなくて、ハンガリーのバッラガーシュ(卒業式)にはあるモノの一つが『招待状』

招待状

バッラガーシュ(卒業式)の数日前、休み時間の職員室に職員全員が集められ、卒業生のクラス代表数人が 先生やスタッフに『バッラガーシュ(卒業式)の招待状』を手渡しします。(写真↑ ↓)

卒業式招待状、手渡し

招待状は、クラス別にしっかりと印刷された立派なモノ。(↓)
卒業式・招待状

ちゃんとクラス全員の名前や、そのクラスを担当した主だった先生がたの名前などが印刷された招待状なの。 (デザインなども、クラスごとに違う。)
13.c招待状

招待状なんて いちいち貰わなくっても、仕事なんだから出席しますけどね、こんな招待状を頂いてしまったら、出席しないわけにはいきませんヮねぇ~。(^^ゞ

バッラガーシュ(卒業式)の当日に この招待状の提示を求められたことはないし、招待状がなくても何の問題もないんじゃないかと思う…けど、この招待状が省略されることはないんだよねぇ…。
また、きちんと「我々の卒業式に、皆さん出席してください。」という形をとる。
それが「伝統」ということか。

 

たぶん学校内のスタッフのみならず、
卒業生のご両親とか身内の方々にも配るんだろうな。
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高校の卒業式っていうのは大切な儀式なんだねぇ~~。