青く…はナイけれども

ドナウ川

(2021年は無観客で行われた)ウィーンフィルのニューイヤーコンサート。(↓)
ニューイヤーコンサート
このニューイヤーコンサートで、毎回必ずヨハン・シュトラウス二世の『美しく青きドナウ』を演奏するじゃないですか。

この曲を聞くとき、ワタシ、必ず思うコトがあるのョ~~。

ドナウ川が美しいのは、ウィーンじゃナイ!!
ブダペストのドナウ川のほうが、もっともっとずっとキレイ☆

くさり橋

ウィーンとブダペスト、どっちが大きく立派かと言えば、そりゃウィーンでしょうよ。 双頭の鷲のハプスブルグ家の本家本元だもんナ。

でも、その他のすべての点においてブダペストがウィーンに劣るとしても、ドナウ川の景色だけはウィーンよりもブダペストの方がキレイよ!!
ブダペストのドナウ川も「青くはナイ」けどな…。
( ;∀;)


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夜景・自由橋とゲッレールト・ホテル


 

ゲッレールト・ホテル

最近はすっかり日が短くなり、午後4時を過ぎればすぐに夜の暗さになってしまいます。

…というわけで、『ゲッレールト・ホテル』の夜景写真。(↑)

この写真を撮ったのは まだ午後6時半くらいでしたけど、たぶん夜10時頃って言っても分からないね。(^^ゞ

ゲッレールト・ホテルの目の前にあるのは『自由橋』です。(↓)
自由橋

ブダペストのドナウ川に架かる橋で一番有名なのは、何と言っても『くさり橋』でしょうが、ワタシはこの『自由橋』のほうが好きです。(←あくまでも個人的な好みの問題)

最近、冬枯れた木々の写真だとか、採血した後の自分の腕の写真とかをブログに載せていたので、なんだかブログの画面が地味だヮ~!…と思い、今回は ちょっとキレイっぽい写真を選んでみました。(^_^)

自由橋2

 

いつまで経っても完成しないと言われていた ブダペストの地下鉄4号線が、
今年の春に開通しました。
ゲッレールト・ホテルの目の前には今、地下鉄4号線の駅があります。
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ゲッレールト・ホテルへ行くには便利になったけど、
そっちへ行く用事がほとんどナイので、ワタシにはあまり関係ない。(-“-)

 

 


ドナウ川ナイトクルーズ・5(写真いっぱいの続き)


くさり橋・ゲッレールトの丘

この記事は
ドナウ川ナイトクルーズ(セルビアの皆さんと一緒)
ドナウ川ナイトクルーズ・2(コース)
ドナウ川ナイトクルーズ・3(ドナウ川クルーズの目玉)
ドナウ川ナイトクルーズ・4(写真いっぱい)
…の続きです。

『エルジェーベト橋』の目の前の小山は『ゲッレールトの丘』。
ドナウ川のほうから『ゲッレールトの丘』を眺めると、ひときわ目立つのが
『しゅろの葉を掲げる自由の女神像』(↓)
エルジェーベト橋・女神像

しゅろの葉を掲げる自由の女神像
この像は大きいので、遠くからでもよく見えます。

 

『自由橋』(↓)
自由橋

『自由橋』と『コルヴィヌス大学』(↓)
自由橋・コルヴィヌス大学
橋の奥に写っている四角っぽい建物が『コルヴィヌス大学』です。ハンガリーの文系大学の中では一番レベルの高いトコロだとか…(^_^)

『コルヴィヌス大学』の奥にあるのが、観光客もよく訪れる『中央市場』です。(↓)
コルヴィヌス大学・中央市場
大学のさらに奥に写っている 三角屋根の建物が『中央市場』ね♪(^_^)

 

それから、『コルヴィヌス大学』のちょうど対岸、『自由橋』を渡ったブダ側にあるのが
『ゲッレールトホテル』(↓)

ゲッレールト ホテル

自由橋・ゲッレールト温泉
ドナウ川に面した側が『ゲッレールトホテル』、ホテル正面から右へまわり込んだところに『ゲッレールト温泉』の入り口があります。

 

『ブダペスト経済工科大学』(↓)
ブダペスト経済工科大学
こちらの大学は、ハンガリーの理系大学の最高峰(ただし、医学部を除いて。)だそうです(^_^)

 

さらに下流へと進んで『ペトゥーフィ橋』を過ぎると、次の『ラーコツィ橋』のペスト側にキラキラしている新しい建物は、
『国立劇場』と『芸術宮殿』(↓)
国立劇場・芸術宮殿

過去記事の ドナウ川ナイトクルーズ・2(コース)でご紹介した ワタシが乗せてもらった船でたどったコースをクルーズした場合、ドナウ川沿いでわりと目立つ建物は 以上のような感じかと思います。

ブダペストご訪問の際に、時間があったら是非ドナウ川クルーズも♡ 

 

最後に、川沿いの建物にマーカーをつけた地図(前回の記事に貼ったのと同じ)はコチラ(↓)

 

次回は、今回のクルーズ関連記事1~5で書かなかった補足を
ちょっとだけ書いておこうかな~?と思っている。
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「一回のドナウ川クルーズで まだひっぱるつもりか!!」…と思われるかもだけど、
ワタシ、ドナウ川好きだからねぇ~(#^.^#)

 

 


ドナウ川ナイトクルーズ・4(写真いっぱい)


マルギット橋・国会議事堂

この記事は
ドナウ川ナイトクルーズ(セルビアの皆さんと一緒)
ドナウ川ナイトクルーズ・2(コース)
ドナウ川ナイトクルーズ・3(ドナウ川クルーズの目玉)
…の続きです。

さてさて、今回は先日のドナウ川ナイトクルーズで撮った写真をあまりつべこべ言わずにご紹介していこうと思います(^_^)

まず、上の1枚目の写真(↑)は、マルギット橋の上流から撮った写真で
『マルギット橋の向こうに見える国会議事堂』
プラス『ゲッレールトの丘』(↓)
『国会議事堂』『ゲッレールトの丘』

…さらにプラス『ブダ王宮』
プラス『ブダ王宮』
『マルギット橋』の中央辺りから、 ドナウ川を前面に『国会議事堂』『ゲッレールトの丘』『ブダ王宮』をまとめて一緒に見ることはできますが、『マルギット橋』上流側から 橋を含めたこういう構図で景色を眺めるのは、ワタシにとって初めてのこと。 地面の上でもこの構図で見られる場所ってあるのかなぁ? それとも船に乗ってないとダメ???

『国会議事堂』(↓)
国会議事堂

 

『漁夫のとりで』と『マーチャーシュ教会』(↓)
『聖アンナ教会』『マーチャーシュ教会』
写真左側に写っている「二つの塔」は、『バッチャーニ広場』に面した『聖アンナ教会』のもの。 写真中央から ちょっと右寄りに写っている 高~い塔が『マーチャーシュ教会』の尖塔デス。

 

『ブダ王宮』(↓)
ブダ王宮

 

『くさり橋』(↓)
くさり橋
…と、クルーズのわりと早い部分ですでに クルーズで見るべきものは見たって感じですが、さらにクルーズは続く。
ドナウ川沿いにはまだまだキレイな建物がありますからね♪

『ヴィガドー』(↓)
ヴィガドー
ワタシ、ヴィガドーの中には入ったことない。
『ブダ王宮』の対岸(ペスト側)にあって、その辺りは同じくらいの高さの建物が続いているので 王宮に見とれていると見逃しちゃうかも。

 

『エルジェーベト橋』(↓)
エルジェーベト橋
エルジェーベト橋の下に『自由橋』が見えます。

『ゲッレールトの丘』はドナウ川沿いにそびえ立つ小高い丘で、ブダ側の『エルジェーベト橋』から『自由橋』までの間にあります。 そして、ゲッレールトの丘の『エルジェーベト橋』近くに見えるのが…

『聖ゲッレールトのモニュメント』(↓)
聖ゲッレールトモニュメント

ナイトクルーズで周辺が暗いと、『エルジェベート橋』のつき当たりに建っているように見えるなぁ…。(↓)
聖ゲッレールトモニュメント

以上のように、ドナウ川クルーズの目玉を通り過ぎた後も、まだまだお楽しみはあるんですょ♪
では、今回はココまで。 これ以降のナイトクルーズの写真は 次回に続く!!

 

今回 紹介した写真にある建物等の場所にマーカーをつけた地図はコチラ(↓)

 

13日にアップした写真のレンギョウ、
写真をとった翌日に通りかかったら 少し咲き始めていました。
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場所によっては もうレンギョウがかなり咲いているところもあって、
電車から外を眺めるのが楽しくなってきたなぁ…と、ウキウキ(#^.^#)


ドナウ川夜景『ブダ王宮』


ペトゥーフィ広場の船着場にて

近頃 仕事関連のイベントごとなどがたてこんでいて、ブログを書いている時間があまりとれなかったりします。 だから最新の夜景の写真をアップして、お茶を濁すであります。

今回の撮影場所は、エルジェーベト橋近くの『ペトゥーフィ広場』船着場。 ペスト側です。 撮影日は2月24日、時間はもうすぐ午後7時…といった頃。

 

まずは撮影地点の船着場の景色は、こんなトコロ(↓)
エルジェーベト橋
すぐそばに『エルジェーベト橋』 その向こうに『ゲッレールトの丘』たくさん船がくる船着場なので、手前はちょっとゴチャついております(^^ゞ

 

反対側を向くと、こんな感じ(↓)の場所です。
川岸
『くさり橋』や、対岸の『ブダ王宮』が見える。

 

『ブダ王宮』と『くさり橋』(↓)
ドナウ川夜景
くさり橋の向こうに見えるのは『漁夫のとりで』と『マーチャーシュ教会』

 

『ブダ王宮』(↓)
ブダ王宮 夜景

 

 

では、また明日~! (^_^)/~~~
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(^^ゞ