2017年10月18日のフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)校庭。(↑)
10月半ばにして、黄葉はかなり進んでましたね〜〜。
ワタシ最近、コキア(ほうき草)の紅葉を見に行ってきました。
キレイでしたよ〜♪
でもコキアは紅葉してたけど、山の紅葉はまだ。紅葉狩りができるようになるのは、11月になってからでしょうかね。
ブダペストの黄葉は10月には始まってて、10月末には盛りだったのにね〜〜。
写真(↑)は、2019年10月20日にフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)近くで撮影。
すでに黄葉が始まっていました。
まぁ、今頃のブダペストは秋本番って時期でしょうか。(^^)
ハンガリー人の四季の区切りかたは、かなり「はっきりくっきりきっぱり」していて、9月から11月までが秋。
ブダペストでは11月も半ばを過ぎればけっこうな寒さになったりする事もありますが、それでも11月は断じてまだ冬ではないんだそうです。
(^_^;)
しかし近頃の日本では、「9月はまだ夏」って感じだったりしますよね〜。
10月も半ばを過ぎて、最近やっと秋が来たかな…って気がしてきました。
それでもまだ日中は半袖で過ごしていられるくらいなので、日本では温暖化で秋らしい秋の時期が、ほとんどなくなりつつあるんじゃないか…という気がしています。
5年前の10月、エゲルへのクラス遠足は、11年生のクラスで2泊3日でした。
フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)のクラス遠足は、ブダペストの近場へ日帰りで行ってくるクラスが多いです。でも、高校の4年間の間に1回か2回、1泊または2泊のクラス遠足があるのが通例になってたみたい。
このときは 2泊あったので時間的余裕もあって、エゲルを起点にシルヴァーシュヴァーラドというキレイな所まで行ってトレッキングもしました。
10月始めなので黄葉はまだ始まったばかりくらいだったかな。
天気が良くて、水場に落ちた落ち葉が鮮やかだったのが印象的でした。
5年前の2019年の10月、ワタシはフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)のあるクラスのクラス遠足の引率で、二泊三日のエゲル旅行へ。
エゲルでの宿泊先はホテルではなくて、現地高校の学生寮。
寮生たちは金曜日の授業が終わると家に帰ってしまうので、寮生との交流なんてものはありませんでしたケド。
それに、寮生が住んでいる部屋に間借りするわけではありません。
ワタシらが宿泊したのは、外部の人間が利用するための部屋。たぶん我々のようなクラス遠足でエゲルを訪れる一行が泊まるんでしょう。
朝食だけは、その寮の食堂で食べました。
フニャ高の食堂にあるようなメニューが貼ってあって、興味深かったです。(↓)
フニャ高のメニューはランチだけだけど、寮のメニューは朝・昼・晩あって、寮生が家に帰る金曜日の夜の夕食はナイのね〜。
ランチのメニューはフニャ高のと似てる。給食なんて、どこも同じか〜〜。
(^_^;)