居るのに…???

野外活動

夏ですね。蚊が出てくる季節になりました。

ハンガリー語で 蚊はスーニョグ(szúnyog)と言って、ソレを指す言葉があるからにはブツも在る。 つまりハンガリーにも蚊が居るのです。

でもハンガリーでは、めったに蚊に刺されることが無かったんですよね〜。

ハンガリーの人は夏場の野外活動が好きなので、野外で過ごす機会も日本で以上に多かったです。でも、蚊に刺されて大変だったということは一度もありませんでした。

ハンガリーにも蚊が居るのに、蚊の被害がほとんどナイ!
どうしてなのか、いまだに謎…。


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帰国時の感触

空港

よく「空港にはその国独特の匂いがあって、例えば日本の空港では醤油の匂いがする」って言うじゃないですか。

ワタシはあまり嗅覚が鋭敏なほうではなく、…というか、どちらかというと鼻が効かないほうだと思う。そのせいか、約1年のフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)中心のハンガリー生活を終えて、夏の帰省で日本の空港にたどり着いた時に「お醤油のかほり」を感じたことはありません。
^^;

ワタシが帰国するのはいつもちょうど今頃、梅雨の最中の7月上旬。
空港からバスに乗るために空港の建物の扉を出たとたんに感じる湿度暑さ。とくに湿度かなぁ…。それがワタシにとっては日本に帰ってきたことを肌感覚で感じるモノでしたね〜。


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ブダペスト上空から

ブダペスト上空

4年前、2019年7月4日のブダペスト上空から撮った写真。(↑)
写真の画面を縦に走っている川が「ドナウ川」。
画面手前側の飛行機の翼に隠れかかっている川の中洲は「マルギット島」です。

フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)時代、例年7月初旬に行われる学年終了会議を終えて早々に、日本へ帰省するのが習慣になっていました。

ブダペストのリスト・フェレンツ空港を、飛行機が飛び立つと間もなく上写真(↑)に写っているようなブダペスト中心部上空を通ります。ホントにすぐです。たぶん離陸して5分かそこらだと思う。

当時のワタシの夏休みの帰省は、7月上旬から8月のお盆直後くらいまでの40日間ほど。 フニャ高での学年末まで勤め上げて、次の学年の勤務が始まるのに合わせて またハンガリーへと戻る感じ。 日本での40日間は長いようで、実際にはとても短かった。

でも40日間まとめて帰国できるのは、今思うとすごく恵まれていたなぁ…。
(⌒▽⌒)


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