今日は 広島の原爆の日なので、それにちなんだ話題を。
今、ブダペストで『原爆展』が2017年6月から10月までの間 開催中です。
その開催に合わせて、6月2日、梶本淑子さんという被爆者のかたが ブダペストにある大学で被爆体験をお話しくださるという機会があり、フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の生徒たちを連れて行ってきました。
梶本さんが被爆なさったのは、ちょうどワタシの生徒たちと同じ年ごろの14歳の時。
(この子たち(↓)は、だいたい15~17歳です。)
この写真(↑)を撮ったのは 梶本さんのお話しを伺った後だったので、生徒たちの表情がちょっと虚ろなの…。(^^;
生徒たちにはだいぶショックが大きかったようでしたが、ブダペストでこのような機会は2度とないだろうから、実はこの子たちはラッキーだったと思う。
新学期が始まったら、『原爆展』のほうにも 生徒たちを誘って行ってみようと思います。