イシュレール(Isler)

 

イシュレール
コチラ(↑)は、『イシュレール(Isler)』という ハンガリーでは大変ポピュラーなお菓子の一つ。

ケーキ屋さんへ行けば たいていの店で売っているし、フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の売店でも売っていたりする。 さらに たま~にですが、フニャ高の給食の食後のデザートにつくこともあります。(上写真のイシュレールは、フニャ高の売店で買ったモノです。)

イシュレールは チョコレートで表面がコーティングされています(↑)ケド、
実は上側だけです。(↓) (^ ^;;
イシュレールの裏

製法は、間にジャムを挟んだ2枚のクッキーに 上から溶かしたチョコレートを流しかけて作っていると思われます。

イシュレール 断面

正直に言うと ワタシ、
「このイシュレール、美味しい♡」…と思ったことが、
実は一度もなかったりします。

いや、別に不味くはナイですよ!!
フツーに美味しいお菓子だと思う。でも、とりたてて美味しいモノでもないような気が…。(^ ^;;

それにもかかわらずイシュレールをで見かけると、時々 買ってしまうことがあるんですよね~~。 なぜかしら???

 

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自力ランチ、9月4日(月)の場合

 

2017年9月4日 お昼
ワタシの今年度初日 月曜日(9月4日)の記念すべき自力ランチ(↑)

フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)で、給食室は休みだけれど 勤務日(授業日)で、夕方まで職場で働かなくてはならない時、そんな日に自分で準備して食べるお昼ゴハンのことを、個人的に『自力ランチ』と呼んでいます。

ちなみに給食の日の場合は、メニューを選ぶ余地はナイけれど、食堂が開いている時間帯に食堂へ行きさえすれば その日の給食を食べることができるので、給食の別名は『他力ランチ』ね。(^ ^;;

今週1週間は、フニャ高の給食がお休みでしたので、昼は毎日 自力ランチでした。

月曜日の自力ランチは、
(最初からクリーム・砂糖が混入されている)インスタントコーヒー
●ハンガリー日清のカップヌードル(エビ味)(←新製品☆)
●バナナ
(^ ^)

エビ味のカップヌードル、初めて~♪
エビヌードル
エビが…エビがちっちゃ~~~~い!!(>_<)
でも、美味しかった~v(^ ^)v

既存のハンガリー日清のカップヌードル、チリ味、チキン味よりも、ワタシの好みです。

ワタシの飽くなき食欲ですと、バナナ付きでもカップヌードル一個では、夕方にはお腹ペコペコでしたけど、味の満足度は高かったで~す☆v(^ ^)v

 

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金払え! さもなくば…(^ ^;;

2015年9月16日給食
(↑ 約2年前のある日の給食)

ワタシ、フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)に勤めて丸10年。
現在 新学期で、11年目のシーズンが始まったところ。

このブログで、ワンパターンの極みなのに なぜか楽しみにしてくれている人が多いらしいのが、ワタシが日ごろ食べている『フニャ高の給食』についてのシリーズ記事です。

そのフニャ高の給食なんですケド、
フニャ高で給食が始まるのは来週からです。
(新学期の授業が始まった今週、フニャ高の食堂はお休み中。)

フニャ高の給食って、希望制なんです。
だから校内の生徒・職員で、一切 給食を食べていない人もたくさんいます。

食堂で給食を食べたい人は、前もって注文をして、前もって給食費も払い込んでおかなくてはいけません。

普通は、前月のうちに「給食費の支払日」っていうのがあり、給食費を払い込んでおくことが決まり。

でも、9月の前月は 夏休み中の8月。

8月には給食費を払い込むことができないため、9月の最初の週は給食をお休みにして その間に給食の申し込みと支払いを済ませ、晴れて2週目(今年の場合は9月11日)からは 給食が食べられる…という仕組みです。

このフニャ高の
「給食費を払わなければ、給食食べるべからず」ルール、
なかなか厳格だなぁ…と思います。(^ ^;;

 

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新味・牛肉カップヌードル♪

 

カップヌードル ビーフ味
ハンガリー日清のカップヌードルに、ビーフ味が出た~☆ (↑)

新学期にむけて仕事用のノートを調達するために、普段は行かない大型スーパーに行ったら、この新味・カップヌードルが売ってました。

ワタシが知る限りでは、ハンガリー日清のカップヌードルには「チリ味」「チキン味」「キノコ味」の3種類が以前からあり、

そのうちの「キノコ味」はいつの間にか店頭で見かけることがなくなり、近年は「チリ味」「チキン味」の2種類に。
  ↓
今年6月、「エビ味」のカップヌードルが発売されているのを偶然発見!

帰省後の8月末、「ビーフ味」カップヌードルを発見!!

…というわけで、ハンガリーの普通のスーパーで購入可能なカップヌードルは、現在「チリ味」「チキン味」「エビ味」「ビーフ味」の4種類である…と、思われます♪

ワタシ、「エビ味」「ビーフ味」はまだ食べたことがありません。 だって売っている店がそれほど多くなさそうなので、勿体なくってぇぇ~~。(^ ^;;
フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)での給食のない勤務日用に、大切にキープしてあるんですョ。楽しみ♪

 

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マーコシュ・テースタの素を作ってみた☆

 

マーコシュテースタ

ハンガリー人の大~好きな『マーコシュ・テースタ』(↑)

茹でたパスタに「マーク」という黒いケシの実と粉砂糖を混ぜた粉を降りかけただけ…という、シンプル料理。 パスタをお砂糖で味付けして食べる…と考えれば良い、甘いパスタ。(-_-;)

それほど熱烈なラブコール…というほどではなかったんですが、ワタシの日本の知人のなかには「マーコシュ・テースタを食べてみたい」とか言う命知らずが居ましたので、このたびの帰省にあたり、材料のマーク(黒いケシの実)を買ってきました。(↓)
マーク

…とはいえ、マークを200g、袋ごとプレゼントしても、もらった方が持て余してしまうことは目に見えている。”(-“”-)”

そのため、
自分でパスタを茹でて、「ソレ」を降りかけたら出来上がり~♪の、『マーコシュ・テースタの素』(↓)を作って土産にすることにしました。
マーコシュ・テースタの素

参考にしたレシピは、マーク225gに対して 粉砂糖が175g。
ワタシが買ってきたマークは200gだったので、粉砂糖は150gにしてみました。

粉砂糖は日本で調達。(↓)
粉砂糖

ではマーコシュ・テースタの素を作ってみましょう~☆

まず、ボウルにマークを入れる。(↓)
マーク

粉砂糖を入れる。(↓)
粉砂糖

混ぜるだけ。(↓)
混ぜる

隠し味に、塩を少々。(↓)
塩

…で、出来上がり~☆

チャック袋にマーコシュ・テースタの一皿分くらいの分量を小分け。(↓)
マーコシュ・テースタの素
これでマーコシュ・テースタが5皿できますね。

あとは、パスタを茹でて この粉を降りかけるだけでOK!
何という簡単料理なのでしょう~~。(^^;

 

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