ブダペスト到着

 

到着ロビー

ブダペストに 無事到着してます~♪
飛行機は だいたい定刻通りで到着。ありがたいことです。

飛行機の旅のほうは わりかし順調で、ワタシの希望叶ってヘルシンキは良いお天気。 飛行機の窓から美しく青い海を眺めることができました。 それから、ヘルシンキで更新した記事にもあった通り、機内食に『モス・バーガー』がでてきて、ビックリするやら楽しいやら…だったのでした♪ (機内食ハンバーガーの件は、また改めて記事書いて、近いうちにアップしたいです。)

しかし実は、旅の最後の最後、ブダペストに到着したらば、ゲリラ豪雨にみまわれてしまったの~。(>_<)

この写真(↓)を撮ったときは降り始めだったんだけど、あっという間にバケツをひっくり返したような大雨に!!
空港の外

車で空港までお迎えに来てもらっていたんですが、あまりの豪雨の激しさに ウチの前に帰ってきたというのに、車の外に出られな~い!! 上から降ってくる雨だけでなく、足元の道路が川にように流れていたんです。
(今考えると写真を撮っておくべきだったが、その時は必死で思いつきもしなかった。)

結局 雨が止むまで待ってはいられず、足首まで水に浸かりながら 家の中に入りましたケドね。(-“-)

う~む、せっかくブダペストに戻ってきたところで幸先の悪い。 この不運があとをひかないことを祈るのみ!!

 

実際、17日夜の雨はものすごく、
けっこう広範囲で被害をもたらしていた模様。
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ウチの中は大丈夫だったんだから、
足首浸水で済んで良かったと思わなくちゃかも。(^^ゞ

 

 

フィンエアーのミール(7月12日)

 

フィンエアー ディナー

7月12日、日本への帰国便は ワタシにとって初めてのフィンエアーで、ヘルシンキ経由でした。

ヘルシンキを離陸後、最初のミール(ディナー)が上写真のコチラ。(↑)
一か月以上前のことになってしまったのでうろ覚えだけど、確かメインはカレーをチョイスしたんだったと思う。

お蕎麦もついている。(*^-^*)
ルフトハンザでも同じだったと思うケド、日本便にはお蕎麦が出たりするねぇ♪

そういえば、写真は撮らなかったけど このディナーの後に、ハーゲンダッツのアイスクリームが配られたっけ。 一応デザートってことだったんでしょうね、たぶん。

 

そして、日付が変わって7月13日、日本到着前の二度目のミール(朝食)はコチラ。(↓)
フィンエアー 朝食
朝食はチョイスなし。 正直言って普通。 マズイとは思わなかったけど、特別美味とも思わなかったデス。(^^;

それから、7月12日のブダペスト‐ヘルシンキ間も 同じフィンエアーだったんですが、このフライトは飲み物だけで スナック類は有料でした。(←それが結構なお値段だった。) ルフトハンザでドイツ経由で帰る時には、フライト時間がもっと短いにも関わらず いつもサンドイッチか何かをもらえたので、ワタシはフィンエアーでも何か出ると思って お弁当の用意をしていなかったんですねぇ~。 だからお昼ゴハン抜きになってしまって空腹でしたじゃ。 ま、たまに一食抜くくらいは かえって身体に良かったかも。(^^;

 

たまたま…だったんだろうと思うけれど、
初フィンエアー(日本便)は、日本人乗客ばっかりでビックリ。
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ヘルシンキ空港内も 日本人がいっぱいでビックリだったデス。

 

 

今日出発!

 

ヘルシンキ空港

今日、再びブダペストに向けて成田から出発します。

ヘルシンキのシャインくん

帰省している間 日本はえらく暑い日続きでしたが、ブダペストも相当暑かったらしいです。 エアコンの無いワタシのウチ、何度くらいになっているんだろうか…? ちょっと心配。

この記事にある写真(↑)(↓)は、7月12日のヘルシンキ。
日本へ帰省してくるときの経由地でした。 出発した あの日、ブダペストは暑かったけど、ヘルシンキは寒かったのよね~。 フィンランドは北国だと思ったヮ。(^^;

フィンランド

今日のブダペスト行きもヘルシンキ経由です。 ブダペストは暑いそうなので、ヘルシンキが涼しかったらラッキー♪ でも、今回はできれば晴れているとイイな。

だって 7月のヘルシンキの海は寒そう~な色だったから…。(;-;)

フィンランドの海

ブダペストに到着したら、ハンガリー9年目の始まり始まり~♪

 

9年目か。
自分自身がビックリグリグリ!
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この記事は更新を予約しておきます。
今回は旅の途中でモバイル更新、できるかなぁ~???

 

 

時間切れです。(;△;)

 

つま恋 愛妻の丘

本日、成田へ出発いたします。
空港近くのホテルに一泊して、明日(17日)の午前に出国。 7時間の時差の関係もあり、明日の夜にはブダペストの自宅へ戻っている予定。

日本にいられるのも あとほんのチョッピリだけ。

あぁ、今年も夏休みが終わった!
悲しいよぅ~。(T^T)

はっきり言って、日本に帰国してからの2週間は 暑さと時差ボケで、ただひたすらグウタラしておりました。 その分、8月に入ってからは あれもこれもと焦って色々…。 やり残したこともあるなぁ~。会えなかった人もいる。 でもいっぱい休んだんだから、いっか。 文句言ったら罰が当たっちゃう。(^^;

上の写真(↑)は、7月に嬬恋村の愛妻の丘で撮りました。
ワタシには愛妻がいないし、ワタシ自身が誰かの愛妻というわけでもないので、何だか場違いな場所に行ってしまった気もしましたが、景色は最高でしたね~♪

 

ワタシ、まとめて1か月以上帰省してるので、
1か月過ぎるともう里心がついて、淋しいの~~。
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帰省期間が短くて、日本滞在が忙しい人は
そういうこともナイかもしれないね~。

 

まるごと

 

アルザス

日本に帰省中の一か月ほどのあいだ、アルザス研修に行った時のことをブログにアップしてきましたけど、肝心の研修のことを、ワタシは何にも書いていない! 食べたモノのコトとか、見てきた美しい景色とか、そんなんばっかりで‼

でも、研修の内容をブログに書いても日本語教師の人以外には 全然面白くないだろうしぃ~? ねぇ?

どんな研修だったのか、かいつまんで言うと、ヨーロッパ中の現役日本語教師(ヨーロッパで3年以上日本語を教えた経験があって、今後も継続予定の人であることも条件。研修終了後、クニ(←ワタシの場合はハンガリー)に帰ってその国の先生たちに研修の成果をシェアすることが課せられている。)が、20人アルザスの研修所に集められて、5日間の研修を受けるというもの。

ワタシが応募した時の募集要項に書いてあったのはコレです。(↓)

国際交流基金パリ日本文化会館(MCJP)では、アルザス・欧州日本学研究所(CEEJA)との共催で、ヨーロッパの日本語教師の日本語教授力と教師間ネットワークの向上を目的とする研修会を行っています。2015年のテーマは「『まるごと』で考える! 初級(A2)の課題遂行と異文化理解」です。国際交流基金が開発した新しい日本語教材『まるごと 日本のことばと文化』(http://marugoto.org/)を使って、初級(A2)での課題遂行と異文化理解に重点を置いた教育を実際の教育現場(授業)でどのように行っていくかを考えます。

つまり、『まるごと』という新しいタイプの日本語教科書がありまして、『まるごと』の著者の先生を始めとするそうそうたる講師陣から、この本がどういった特色があるのかから、どう授業を進めていくか…等々、5日間かけてミッチリ教えこんでもらうという研修だったのですよ。

『まるごと』は各レベルごとに「かつどう編」「りかい編」の二分冊になってるの。(↓)
   
この「初級1」レベル(↑)が 今回の研修の主役‼でした。

 

でも新学年度のフニャ高では、「初級1」よりも下のレベルの『まるごと・入門(別名、まるごとピンク)』(↓)
   
…で、授業をしていこうと思っているところサ~♪

 

色々な理由があって、ハンガリーでは『まるごと』がほとんど普及していないんですよね~。
(たぶん学校で『まるごと』を使うのは、ハンガリーでワタシが最初になるんじゃないか?)
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でも、アルザスでは『まるごと』ですでに1年以上授業をしている先生も研修を受けていて、
色々教えてもらえて良かったなぁ~♪