マルギット橋からマルギット島へ入るとすぐに見えるのはこのオブジェ(↑)
秋休み中、お天気の良い日に『マルギット島』へ行ってきました(^_^) マルギット島へ行くのは本当に久しぶり(何年かぶりだと思う)で、秋に行ったのは初めてかも~♪
■『マルギット島』とは?
『マルギット島』はブダペストを流れるドナウ川にある中州の島。 島の中にはプールや温泉ホテル、野外劇場などもありますので、それなりに大きい島です。 島全体が公園のようになっていて、樹木が多く、ブダペストの都会人たちの憩いの場・・・といった感じ。 マルギット島の周囲をジョギングしている人がたくさん居ます。
■『マルギット島』へのアクセス
マルギット島へは、ドナウ川に架かる『マルギット橋』か『アールパード橋』のいずれからでも橋から直接歩いて渡っていくコトができます。 正面入り口(?)はやはり『マルギット橋』側の入り口かなぁ。 トラム(4番、6番)の停留所が『マルギット橋』の途中にあるので、そこでトラムを降りれば絶対に迷うことなし!!デス♪
なるべく歩きたくない場合は、ブダペスト西駅から26番のバスに乗って行くテもあり。26番のバスはマルギット島に乗り入れて縦断するようにルートが走っているので、歩かなくてもマルギット島へ行ってくるコトができます。
■でもやっぱりオススメはマルギット島歩き
悪天候の時には敢えておススメはしませんが、やはり時間がとれれば『マルギット島』はゆったりお散歩に最適の場所だと思います。 島の中をバスが走っているとはいえ、基本的に一般の車が走り回っているのはドナウ川の向こう側…というわけで、のんびりできます(#^.^#)
今回、秋のマルギット島へ行ってみたら、紅葉真っ盛り。
楓に似た葉っぱの木があったり…(↓)
カシューナッツの実(らしい)が落ちていたり…(↓)
このウニみたいなのの中にナッツが入っているらしいデス。
コレはどこだったっけ? 『野外劇場』のところだったかな(^^ゞ (↓)
写真はありませんが、島の名前の由来でもある『聖マルギットの修道院跡(廃墟)』もあります。
…と、ゆったり歩きならではの発見があって、マルギット島、楽しめると思いますョ~♡
たくさん木が生えているというだけで良いなら…
マルギット島までわざわざ出かけなくても、
我が家の周りでも十分にその資格があると思うのョ。
でも、マルギット島にはウチの周囲にはない「ゆったり感」あるんだよねぇ。