アンドラーシ通りでフサール目撃!!


騎馬兵

「時間と金は 羽が生えたかのように 飛び去っていく…(>△<)」…と思う 今日この頃。(^^ゞ  

今回の写真は「今のうちに披露しておかないとお蔵入りになるな…(-“-)」…と思いますゆえ、鮮度があまり落ちないうちに記事にしておきます。 (でも そう言っている今、すでにそれほど新鮮ではない(^^ゞ )

3月15日(土)はハンガリーの国民の祝日でした。
(だから もう10日近く前。時間がたつのはアッという間だぁ…(>_<))
グーグルのロゴ 3月15日
(3月15日はグーグルのロゴも祝日仕様だった ↑)

個人的には もともと休める日の土曜日が祝日だなんて 残念以外の何ものでもなかったんですが、15日には祝日ゆえのイベントなどがあちこちで行なわれていた模様。

世界遺産にも指定されているブダペストの『アンドラーシ通り』で、騎馬兵(の後姿)を目撃!! (↓)
騎馬兵

男性たちが身に着けているのは、『フサール』の衣装。 カッコいいデス(#^.^#)

『フサール』とは、18~19世紀頃に勇猛果敢にして高潔なことで名を馳せていた ハンガリーの騎馬兵のこと。 3月15日は このフサールの衣装を着けているような人たち…もとい、本物のフサールがリアルで存在していた時代、1848~1849年の間に起きた ハンガリー革命の記念日です。
だから、3月15日の国民の祝日で行なわれる式典には、フサールの衣装に身を包んだ 素の時よりも100倍くらい男っぷりの上がったハンガリー男の姿が見られたりするんですねぇ~。

騎馬兵

ワタシは フサール目当てで式典を見に行っていたわけではなく、全く別の目的で『英雄広場』から地下鉄に乗ろうと思っていたときに偶然、写真のフサールたちを遠目に目撃。 遠かったのでズームで写真を撮りました。 だから写真は後姿だけなのね…(^^ゞ

パレードをしていたとかいうわけではなく、どこかの式典会場へ向かって(または会場からの帰りに?)馬に乗ったまま移動中…という雰囲気でした。 遠目だったけど、祝日にふさわしいものを見られて ラッキーだった(#^.^#)

 

正面からの姿を撮影できていたら もっと良かったんですが、
偶然目撃しただけですので…(^^ゞ
人気ブログランキング バナー 国会議事堂
ちなみに去年の3月15日は
地下鉄で偶然こんな人たちに遭遇したの。(↓)
2013年3月15日
素敵でしょぉぉぉ~~~♡(しっかり前向きだし?)
なんて運の良いワタクシなんでしょう<(`^´)>