今日も季節の話題デス。
(これも ワタシの「冬季ウツ対策」の一環だと思ってやって下さいまし。m(_ _)m)
家の近所は広葉樹の大木が多いので、秋の落ち葉の量がハンパありません。 積み上げられた落ち葉の山が雨に濡れると、何というか、見た目寒々しいような…これも秋の風景。(↓)
枯れ葉って、乾いていて 踏みしめるとカサカサ音をたてるような状態なら、けっこうキレイなものだと思うんだけど。 濡れ落ち葉ってのは あまり見た目がよろしいモノじゃないよね。
そして、秋…というか、晩秋というのがふさわしい時季になると、落ち葉のほかに なぜか目立ってくるもの。
木々の葉っぱが落ちて 公園などの見た目がすっきりと 少し寒々しくなってくる晩秋から冬の間、なぜかウチの周りでは カラスたちが幅をきかせています。 夏の間、カラスがこの辺りにいないわけではないと思うんですがね。 春夏の間、大勢はどこか山のほうへでも行っているのかもしれないけど、その辺は良く分からない。 でも、とにかく春夏はほとんど見かけないと言ってもいいくらいで、目に付くようになるのは、圧倒的に晩秋から冬にかけてなの。
薄暗く寒々しい季節になると、どこからともなくやって来るカラス達。 これも季節の風物詩か。(^^ゞ
日本ではカラスって、けっこう嫌われ者ですが、
ハンガリーではそれほどでもないみたい。
フニャディ家(←ハンガリーの王家の名前の一つ)の紋章に
カラスの図案が使われていたりするので、
そのせいかなぁ…?と想像していマス。