100均詣で

メルヘンドール

フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)に在籍していた14年間、ワタシが日本に帰省できるのは夏休みの時だけ。その日本で過ごせる貴重な夏、ワタシが必ずしていたのは『100均詣で』でした〜。

100均詣で…なんのことはナイ、100円ショップに行って買い物するコトですけれども、日本の100円ショップは素敵なモノでいっぱいで、ハンガリーでは行きたくても行けない夢の場所…だから「詣で」なんて言いたくなるくらいなんですョ♪

ハンガリーへ持って行って自分で使いたいものの買いだめするのはモチロンのこと、100均のカワイイ文房具とか、便利グッズとかを買い込んで、ハンガリーの人へのちょっとしたプレゼントにしたり、生徒へのご褒美とか景品にしたり…。とにかく100均、重宝してたんですよね。^^;

日本に帰国してきた今は いつでも買いに行けるので、100円ショップに行っても爆買いすることもなくなりましたが、当時はワタシ、100均に行けば1度に3000円以上買ってたなぁ…。

つい先週 地元の100均に行ったら、それぞれが5000円以上の爆買いしている外人さんの団体が居て、まるで昔の自分を見ているようだ…と思いましたヮ。
(;▽;)


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7月末の気分

すいか

7月ももうすぐ終わりです。
毎日毎日、うんざりするほど暑い日が続いていますが、お元気ですか〜?

7月末というと、日本の学校ではまだ夏休みも始まったばかり!って感じでしょうか。 まだ朝のラジオ体操も終わってない頃ですよね。(ワタシの地元では、夏休みの朝のラジオ体操は7月31日まででした。)

一方、ハンガリーの学校の夏休みは6月16日から始まるので、7月末というと もう夏休みも後半に入った辺り。

そしてワタシの場合、夏休みの7月初旬から8月半ばくらいまでの期間、日本に帰省するのを年中行事としていたので、7月末というと、日本滞在期間が残り少なくなってきたなぁ〜、寂しいなぁぁ…(;_;)という頃だったのです。

今ではもう日本に完全帰国しちゃっているので、そんな感傷とは無縁のはずなんですが、今年ももう7月が終わるのかと、なんとな〜く焦る気分になってます。
だって7月が終わったらもう、年末なんてすぐじゃん!?
(;▽;)

 
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遠い…

ブダペスト

2018年7月4日、ブダペスト上空から撮った写真。(↑)

ほぼ中央を左右に横切っているのがドナウ川。
川の手前側がペスト。
川の向こう側がブダ。
ペスト側の川沿い、画面右寄りに写っている大きい建物がハンガリーの国会議事堂です。

ワタシ、ブダペストから日本へ完全帰国してきてから、早いもので もうすぐ2年になろうとしています。
その間、日常的な移動はほぼ地元の市内。 国外はおろか、関東地方の外に出たことがありません。

コロナが5類になって、ワタシが帰国した頃と比べれば海外への行き来は楽になったでしょうケド、円安がなぁぁ〜〜〜。
(;_;)

あと、ワタシが帰国してからの2年ほどの間で、なんだか世の中がすっかりきな臭い方向へシフトした気がするんですが、気のせいですかね???

 


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帰国時の感触

空港

よく「空港にはその国独特の匂いがあって、例えば日本の空港では醤油の匂いがする」って言うじゃないですか。

ワタシはあまり嗅覚が鋭敏なほうではなく、…というか、どちらかというと鼻が効かないほうだと思う。そのせいか、約1年のフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)中心のハンガリー生活を終えて、夏の帰省で日本の空港にたどり着いた時に「お醤油のかほり」を感じたことはありません。
^^;

ワタシが帰国するのはいつもちょうど今頃、梅雨の最中の7月上旬。
空港からバスに乗るために空港の建物の扉を出たとたんに感じる湿度暑さ。とくに湿度かなぁ…。それがワタシにとっては日本に帰ってきたことを肌感覚で感じるモノでしたね〜。


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ブダペスト上空から

ブダペスト上空

4年前、2019年7月4日のブダペスト上空から撮った写真。(↑)
写真の画面を縦に走っている川が「ドナウ川」。
画面手前側の飛行機の翼に隠れかかっている川の中洲は「マルギット島」です。

フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)時代、例年7月初旬に行われる学年終了会議を終えて早々に、日本へ帰省するのが習慣になっていました。

ブダペストのリスト・フェレンツ空港を、飛行機が飛び立つと間もなく上写真(↑)に写っているようなブダペスト中心部上空を通ります。ホントにすぐです。たぶん離陸して5分かそこらだと思う。

当時のワタシの夏休みの帰省は、7月上旬から8月のお盆直後くらいまでの40日間ほど。 フニャ高での学年末まで勤め上げて、次の学年の勤務が始まるのに合わせて またハンガリーへと戻る感じ。 日本での40日間は長いようで、実際にはとても短かった。

でも40日間まとめて帰国できるのは、今思うとすごく恵まれていたなぁ…。
(⌒▽⌒)


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