2016年8月、機内食の記録(LH1340編)

 

LH1340軽食

8月15日、フランクフルト発・ブダペスト行きのルフトハンザLH1340便は、飛行時間が1時間半ほどなのですが、軽食のサンドイッチが出ました。(↑)

せっかくなので食べ始めてみたのですが、お腹が空いていなかったので半分くらいでギブアップ。 お持ち帰りにして、翌朝の朝ゴハンに。(^^ゞ

その時、飲み物はしっかり「水とオレンジジュース下さい♡」って言って、がめつく2杯せしめたくせに…。(^▽^;;

でも、フライト中って動かずに食べてるせいか、だんだん食欲なくなってくるよね。 無理すれば食べられないこともない感じなんだけど、本当に無理で気分悪くなったら困っちゃうし。

それからワタシの場合、一人暮らしのウチへ1ヵ月半留守にしていた後に戻るわけなので、自宅には新鮮な食べ物は一つもないことは分かっている。 

だから、食欲の湧かないフライト中にがんばって食べるよりも、ブダペストに着いてから 食料の買出しを出来るようになるまでの間のつなぎ食料として確保しておいたほうが、色々な面でお利口さんなの。(^_^)v

そんなわけで、LH711便の「間食のカステラ」、「夕食についていた丸パン」、LH1340便の「サンドイッチの残り半分」まで平らげて、翌朝のワタシは満足満足だったのでした。(#^.^#)

 

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2016年8月、機内食の記録(LH711編)

 

LH711の昼食

忘れてしまう前に 8月15日の機内食の記録を。(←別に忘れても問題ナイんだケド)

8月15日、成田空港発・フランクフルト行きのルフトハンザLH711便は、午前9時40分発。 …というわけで、リフレッシュメントのスナックと飲み物の後に出てきた最初の機内ミールは「昼食」でした。(↑)

主菜の選択肢は「チキンorビーフ」で、ワタシにしては珍しく「ビーフ」をチョイス。 『和風バーベキュービーフのゴハンのせ』

ちょびっとだけど、日本便ならではの『のり巻』が嬉しい、ワタシ。(#^.^#)

その後の休息時間に、「カステラor おにぎり」が配られました。
(写真撮るの忘れた。)

ワタシはおにぎりを貰いたかったケド、その場では すぐに食べられそうもなかったので日保ちの良さそうな「カステラ」をゲット。 そのカステラは翌朝16日の私の朝ゴハンになりました。v(^_^)v

フランクフルトに到着する前の 二回目のミールは「夕食」で、コチラ。(↓)
LH711夕食
2回目のミールはチョイスなし。

飛行時間は約12時間なので、日本時間のままで考えると「夕食」で正解。
ただし時差の関係上、フランクフルトに到着するのは現地時間で午後3時頃だった。 だからドイツ時間で考えると夕食というより、昼食だったかも?

一応撮っておいた メニューの写真。(↓)
LH711メニュー

ものすごい手ブレで読み取れないけど、独・英・日の三ヶ国語版のメニュー(↓)も、一応貼り付けておきます。
メニュー三ヶ国語

 

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謎のウィン!

 

フランクフルト空港
(↑フランクフルト空港の長~~い廊下。この手の移動時間もバカにならない。(^^ゞ)

空港でのセキュリティチェックは、時間もかかるし面倒くさい。(-“-)

でも、
「もしものコトがあっては困る!」のはワタシ自身ですので、
「ま、お気の済むようにチェックしちゃってください。安全には替えられませんから。」
と思うし、そもそもチェックを受けなかったら その先の目的地へ進めないわけですから、ココは観念して検査されるしかない。

このたび経由地のフランクフルトで、ワタシの通過したセキュリティチェックが最新鋭☆で、ちょっと楽しかったデス。
ただ、残念ながら写真がありません。(←ああいう場所って撮影禁止でしょ?) だから文章での説明で勘弁して!(^^ゞ

まず、手前側にあったセキュリティチェックを待つ列に並んでいると、係官の人が来て、ワタシを含む5~6人が、奥の方へと誘導されました。
別にワタシの人相が怪しいから奥に行かされたわけではありません(と、思う)。 たまたま その時に手前に並んでいた何人かが誘導されただけ。

その奥のほうのセキュリティチェックは、手荷物のチェックを受けるベルトコンベアみたいのがあるトコロは普通のと変わらないんだけど、金属探知機(?)みたいなゲートを人間が通過するでしょ、その機械が見るからにハイテクっぽかったのでした。
(最初に並んでいた手前の列の機械は、普通の良く見られるタイプが5~6台あった。)

昔から良く見るタイプのゲートはアーチみたいな形で、そのアーチ部分を前を向いて前進する形で潜り抜けますよね。

今回ワタシがフランクフルトで通過したゲートは、全体的にもっと大きい。でも、人が通過するアーチの部分は細長くなっているので、そのゲートを通過するためには、なんとなく自然と『横歩き』で通過しなくっちゃならない感じ。(^^ゞ

で、機械の中央部分あたりの地面に足型が描かれてあって、そこでいったん停止。 足型に合わせて足を肩幅よりも広めに開けて立ち、さらに係官に指示されるまま 両手をバンザイのポーズにすると、その瞬間、ワタシの周囲を何か影のようなモノが「ウィン!!」と一周するの!!

その「ウィン!!」が、ホントの本当に一瞬なので、何だかよく分からなかった。でも、何かSFっぽかった。(#^.^#)♪

その機械で、ワタシの何がどうチェックされていたのか分からないケド、無事にセキュリティを通過することが出来たという次第。
何か画像として見えるんですかね? 見てみたいヮ~、それ…。

 

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経由地でのセキュリティチェック

 

フランクフルト空港

ハンガリーと日本の間には 飛行機の直行便がないので、少なくとも1回は飛行機を乗り換えないといけません。 面倒ですね。(-“-)

8月15日、成田空港を出発する時に 当然 セキュリティチェックを受けたんですが、経由地のフランクフルトの空港でも、再びセキュリティチェックを受けました。

この経由地でのセキュリティチェックが 意外とバカにできない…。(-“-)

まず、乗り継ぎ便の時間が決まっているので、セキュリティチェックに時間がかかると 乗り継ぎ便に乗り遅れるんじゃないかと焦る。(^^ゞ

それから、本来ならあってはならないコトなんじゃないかと思うんだけれども、出発地の空港のセキュリティチェックでは無難にパスしたものが、経由地のセキュリティチェックで引っかかることがあったりする! (-“-)

ワタシの経験では、手荷物の中にウッカリ入れていたゼリー(←お菓子のゼリーね。)が、出発地では見つからなかったのに、経由地のセキュリティで嗅ぎ出されたことがアリ。 まったく油断も隙もナイ。(←どっちが!?)

でも、経由地でのセキュリティチェックが無い場合もありますよね。

7月に帰国する時に通過したミュンヘンの空港ではチェックが無かったし、昨年の帰省で経由したヘルシンキでもセキュリティチェックは無かったです。
こういう空港はイイですね、気が楽で。(^^ゞ

一方、フランクフルトではセキュリティチェックあり。
しかも結構厳しい。
2年前に上記のゼリーを隠し持っていたことを嗅ぎ出されたのもフランクフルトです。(^^ゞ

でも、中味を見せてただの食い物だと分かったら、ちゃんと返してくれました。
フランクフルト、チェックは厳しいけど、意外と優しいかもしれない…。(#^.^#)

 

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航空と空港

 

フランクフルト

唐突ですけど、
「航空」と「空港」ってコトバ、紛らわしくありませんか~!?

これら2つの単語、カテゴリとしては一緒というか、一つの話題の中に同時に出てくることが多いので、余計に紛らわしい。(-“-)

「成田航空」とか、「フランクフルト航空」とか、(←いずれも「空港」が正しい。)…この言い間違い、何回かに1度はやっちゃうんですけど!!(^^ゞ

航空会社の名前だってね~、
「ルフトハンザ空港」って言ったって、何の違和感も感じない。(←ワタシだけか!?)

JAL(日本航空)の人も、ANA(全日本航空)の人も、自社名を「日本空港」「全日本空港」とか言い間違えたこと 絶対にあると思うんだわ。 あるんでしょ?ねぇねぇ!!

「皆さま、本日も『日本空港』を ご利用いただき、まことにありがとうございました~。」

(^^ゞ

 

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