同僚の子ら

絞り染め

ハンガリーの子供らは、すでに夏休みが始まって1週間ちょっと。そろそろもう学校のことなんて思い出しもしなくなる頃かもしれません。

しかし子供らは夏休みでも、大人は夏休みじゃないんですよ。
大人は働いているんですよ〜。
(^_^;)

高校生にもなっていれば親がいなくても大丈夫でしょうが、幼い子供の場合は一人で留守番させておくわけにもいかない…というわけで、夏休みの子供は田舎の祖父母のところへ泊まりに行ったり、サマーキャンプ(←昼間だけ通うタイプのサマーキャンプも多い)に送り込まれたりするらしい。

あと、フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)の場合、6月後半のこの時期は子連れ出勤してくる人もけっこういました。

フニャ高同僚の子はおとなしい子揃いで、子供がいて邪魔だと思うようなことは一度もなかったなぁ…。

でもワタシもフニャ高に14年もいたので、ピヨピヨの幼稚園生だった子が、いつのまにか高校生になっちゃっていたりして、月日の流れに焦ることはあったけどね〜。
(;▽;)

 
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居るのに…???

野外活動

夏ですね。蚊が出てくる季節になりました。

ハンガリー語で 蚊はスーニョグ(szúnyog)と言って、ソレを指す言葉があるからにはブツも在る。 つまりハンガリーにも蚊が居るのです。

でもハンガリーでは、めったに蚊に刺されることが無かったんですよね〜。

ハンガリーの人は夏場の野外活動が好きなので、野外で過ごす機会も日本で以上に多かったです。でも、蚊に刺されて大変だったということは一度もありませんでした。

ハンガリーにも蚊が居るのに、蚊の被害がほとんどナイ!
どうしてなのか、いまだに謎…。


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子連れ出勤

子ども民族舞踊

夏休みに入った6月後半のフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)では、子連れで出勤してくる同僚が多かったです。
^^;

パパさん、ママさんがお仕事中でも、大人しく一人で遊んでいる子ばかりで、邪魔になるようなことは無かったです。
職場に子どもが来ていても、意外と平気なものなんだなぁ…と思ったものです。

職場についてくる子どもは、小学校低学年以下くらいの小さい子だけ。ある程度成長すると、親が居なくてもお留守番できるようになったり、サマーキャンプに行ったりするんでしょうな。

職員室のワタシの隣の席の先生の末っ子ちゃんも 夏休みになるとよく来ていたんだけど、いつの間にか見かけなくなったと思ったら、ワタシがフニャ高を辞めた頃には高校生になったとか言っててさぁ〜、ホント、子どもの成長は早いよ。
(;▽;)

 

 
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