12月6日のハンガリーは「サンタの日」♪
フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)では、サンタの日に各クラスをサンタクロース一行が巡り、職員室(↑)(↓)の大きいお友達のところへも来てくれる習わしでした。
サンタの前では、先生たちだって子ども♪
…というわけで、サンタの日のサンタの職員室訪問、ワタシはものすごく楽しみだった~~♡( ̄▽ ̄)♡
職員室が年で一番ワクワクできる時だったなぁ~~。
( *´艸`)
12月6日のハンガリーは「サンタの日」♪
フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)では、サンタの日に各クラスをサンタクロース一行が巡り、職員室(↑)(↓)の大きいお友達のところへも来てくれる習わしでした。
サンタの前では、先生たちだって子ども♪
…というわけで、サンタの日のサンタの職員室訪問、ワタシはものすごく楽しみだった~~♡( ̄▽ ̄)♡
職員室が年で一番ワクワクできる時だったなぁ~~。
( *´艸`)
今日は12月6日、サンタの日です!!
フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)では サンタの日、サンタクロースとそのお付きの者どもが各教室を巡って、皆にサロンツコルをくれることになってます。
(サロンツコルとは、ハンガリーのクリスマスに欠かせないお菓子。キラキラの包み紙でキャンディ包みされている。)
「サンタの日」、ハンガリーの幼稚園・小学校では、まず間違いなく重要な学校行事として位置づけられていて、児童はみなサンタからのプレゼントもしっかり貰えるらしいんですが、高校の場合は『学校による』らしいです。
つまり、サンタが来ない高校もあるってことです。
(´;ω;`)
上記の通り、フニャ高にはちゃんとサンタが来ます♪
職員室の大きいおともだちのところにも来ます♡
プレゼントはサロンツコル1個だけだったりしますが、そんなことは問題ありません。「サンタが来る」ことが重要なの。(^^;
サンタの日、懐かしいなぁ……。
( ̄▽ ̄)
ここで唐突に一句。
サラガヴァトー ワルツは一人じゃ 踊れない
( ̄▽ ̄)
フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)では、サラガヴァトーのワルツは希望制で、全員強制参加というわけではありません。 パートナーなしで参加を希望してくる「独身」と言われる生徒と、最初からカップルでの参加を希望する生徒とがいます。
最初からパートナーがいて参加する場合は、ホンモノのラブラブ♡カップルたちと、クラスメイトとか、友人関係とか、要はラブ♡なしのカップルたちの2種類がいて、ワタシなんぞは「ラブ♡なし」で参加しておいた方がイイんでないかい??…とか思うわけ。
サラガヴァトーではプロのカメラマンが何十人も入って、写真・動画を山ほど撮るのよ。
ラブラブ♡の場合、サラガヴァトーの後に別れたら、思い出のサラガヴァトー写真が全部黒歴史になりかねないじゃない!?
ま、余計なお世話だよね、こんなのは…。(^-^;
ハンガリーの高校の年中行事の中で、最も華やかな行事(と思われる)『サラガヴァトー』。
華やかなサラガヴァトーの式次第の中で、特に華々しいのがワルツ。(↑)
フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)の場合、ワルツは全員参加ではなく、希望者のみの参加となっております。
ワルツを踊るには、男女ペアのカップルになっていなくてはいけません。
最初からカップルで参加希望をした生徒の場合は世話ないんですが、「ペアの相手は居ないケド、一生の思い出に、サラガヴァトーではワルツを踊りたい!」という生徒もいます。
そういう生徒のコトを、フニャ高職員室では「独身」と呼び、ワルツの練習にかかる9月初旬に、独身の生徒を男女でカップリングする…ということが行われておりました。(^^;
……でもその呼び方、やめろ…。( ;∀;)
フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)の年中行事の中で、おそらく最も華やかな行事である『サラガヴァトー』。 サラガヴァトーの主役は、学年度末に卒業予定の最上級生たちです。
この辺、各々の高校にもよるんでしょうが、フニャ高の場合は例年11月後半から12月の前半までの期間の週末、つまり土曜日か日曜日の夜に行われます。
だからサラガヴァトーの日は家に帰れるのは、夜10時ごろとかになっちゃうんです。
そうすると、サラガヴァトーの翌日が月曜日の年は、翌朝がツライんだ!!
なにせフニャ高の1時間目は、朝7時半開始ですからね~。
( ;∀;)
でも、サラガヴァトーの主役の最上級生たちは別。
彼らはサラガヴァトーの後、アフターパーティーとかで朝まで騒ぐらしいの。だからサラガヴァトーの主役は翌日は特別にお休みになるんだよね~。
あ、でも今年のサラガヴァトーは コロナ禍だからアフターパーティーは中止になってるかもしれないね…。
(´;ω;`)