フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の日本語クラスでは、昨年に続いて、まとまった数の新入生の履修希望者が集まり、嬉しい限り。(#^.^#)
しかし、新入りの子たちの名前をリストにしていて気がついた。
「今年はちょっと厄介が起こるかもしれないじゃよ。(-“-)」
ハンガリーでは、基本的にファーストネームで呼び合うのが普通。
先生が 生徒を呼ぶときも ファーストネーム。
ワタシの場合は、ファーストネームに「さん」付けで呼びます。(←日本語の授業ですから~♪)
今年の子(新・9年生)たちの名前を見たら、
ベンツェ(Bence)さんが 2人
リッラ(Lilla)さんが 2人
アティラ(Attila)さんが 2人
マールク(Márk)さんが 2人
同名の子が多いったら!! (^^ゞ
リッラさん、マールクさんは別グループだから 授業中は問題ないとして、ベンツェさんと アティラさんは同じグループだわ~。しかもクラスも同じ。
それに、ベンツェさんは昨年から継続の10年生にも1人いるのよね。
どうやって区別をつけたら良いのでしょう…。(-“-)
自慢じゃないけどワタシ、昨年は「アーベルさん」と「アレクスさん」(←共通してるのはアだけ)の二人を しょっちゅう呼び間違えていたんですがねぇ~。(^^ゞ
日本語名を着けたらいかが?
花子とか太郎とか。
姉さま!(^_^)!
日本語名か~。それは考えたことがなかった…。
教室で提案してみよう♪♪♪