先週までは暑かったブダペスト。 特に週の前半は、毎日30℃超えでした。
(↑ 写真は8月31日の午後。寒暖計では32℃だけど、もっと暑かったと思う。)
でもこの週末、急に気温が下がって、なんだか涼しくなりました。 …と言っても、お天気の良い昼間なら半そでで過ごせるくらいですけど。 ただ、「朝晩はジャケットなしでは外を歩けなくなったなぁ~(^^;)」…という感じに。
日も短くなってきたし…、こうしてだんだんと寒くて暗い冬になっていくのね。q(>_<)p
ブダペストでは こうした気候の変化が、日本よりも激しいと感じます。 一晩明けたら一日で 気温が10℃以上違ってビックリすることもしばしば。朝晩の寒暖の差も激しいと思う。 そこまで激しい気候の変化って、日本ではあまりナイような気がするケド。(しかし近頃は日本の気候も激しくなった感じなので、日本でも同じなのかな?)
よくガイドブックなんかで「朝晩には急に冷え込むこともありますので、夏でも防寒具の準備が必要です。」とか、要は暑いんだか寒いんだかよく分からんような曖昧なことが書いてあって「どっちなんだョ!!?」って思ったりするけど、そういうのって「実際がそう」なので仕方ないのよ…とも思う。(^^ゞ
さすがに気温30℃の夏日の翌日に、極寒の真冬のマイナス気温まで下がるなんてことはありませんが、感覚としては 一晩にして夏から晩秋の気温になってしまう感じのときもある。
だから前日までは、道を歩けばタンクトップとサンダルの人ばかりだったというのに、その翌日には 道行く人が革ジャン着てたりするのよね。
ハンガリーで「衣替え」に相当する言葉って聞いた覚えがないけど、気候の変化がこんなふうだから「衣替え」って感覚そのものがないんじゃないかな~と思う。
日本のほうでも、ワタシがハンガリーへ戻って以降
涼しくなったと聞いていますが…。
変わりやすい天候の時期ですから、
体調管理に気をつけましょうね~♪