トヤーシュファ(たまごの木)

 

トヤーシュファ

コレ(↑)、「トヤーシュファ(tojásfa)」といって、イースター(復活祭)の飾りです。
フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の203教室に飾ってありました。

ハンガリー語の「トヤーシュ(tojás)」はタマゴ、「ファ(fa)」は 木。
だから「トヤーシュファ(tojásfa)」は『たまごの木』!!

ネコヤナギの若芽のモクモクしたのがついている枝に、カラフルなイースターエッグのオーナメントを吊るします。(↓)
トヤーシュファ2

カワイイです~♡(#^.^#)♡

イースター(復活祭)は移動祭日。
今年のイースターはちょっと遅めで 完全に春になってからでしたけど、年によってはイースターが3月末になる年もあります。 早春の、まだ寒くて葉っぱが芽吹いていないイースターに、何か春を感じさせる華やかな飾りつけを…と、昔のヒトが考えたのかどうかは知りません。

知らないケド、きっとそういうことに違いない!!と、解釈しています。(^^ゞ

クリスマスツリーもイイけど、トヤーシュファ(tojásfa)の可愛らしさもまた捨てがたいと思うのです~♪

トヤーシュファ3
あぁ、カワイイ♡

 

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