緊張の運命戦~☆ (↑)
競技かるたでは 自分の陣地(自陣)・敵の陣地(敵陣)に別けて、相互25枚ずつの札を持って試合開始いたしまする。
試合の最終盤、自陣に1枚・敵陣にも1枚の状態になった場合、どうやってもお互いに自陣にある札を取るほうが簡単でしょ? だから、次に読手に読まれた札が自陣にあれば勝てるし、逆に敵陣の札が読まれた場合には負ける。 もはや勝敗は運命任せ…ということで、こういう状態(↑)を「運命戦」と言うんです。
勉強になった???(#^.^#)
夏休みのフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)で、7月から毎週水曜日にやっていた競技かるたの練習、2020年8月12日(水)をもって終了しました~~☆
全部で7回~~。
ハンガリーの高校には部活動がナイので、夏休みに生徒が学校へ来るのは事務手続きなどの用事があった場合のみ!
だから週に1回とはいえ、まるで部活動のように 生徒が夏休み中に定期的に通ってきて何かしてた…とかいうのは、おそらくフニャ高開校以来初めて…だったんじゃないでしょうか?
ワタシったら、歴史を作ったわね!! ヾ(  ̄▽)ゞ
ま、この週一カルタが原因で生徒らにコロナウィルス感染させちゃったりすることがなく終わったみたいなので、一安心ですョ~~。(;^ω^)