CAFE FREI のメニューと注文


 

Cafe Frei メニュー

さて、『東京スペシャル』のコーヒーを売り出し中だという ハンガリーのカフェ・チェーン店『Cafe Frei』で、噂の東京スペシャルが いかにスペシャルだったかの話をする前に、Cafe Frei のコーヒーについて、ちょっと予備知識を蓄えていただこうと思うんですよ。

別に、『東京スペシャル』がどうだったか、出し渋っているわけじゃなくってね、Cafe Freiにはちょっと変わったコーヒーのメニューが多いのでね、ちょっと心構えをしておいてもらおうと思って!! (^^ゞ

Cafe Freiでの注文は、セルフサービス方式。 席に座って待っていても、注文をとりに来てくれる人はいません。
① カウンターで注文、お金を払ってレシートと番号の書いてあるシートを受け取る。→ ② 注文のコーヒーが出来るのを待つ。→ ③ 出来たら呼ばれるので、カウンターの受け取り口で受け取る。…という3ステップ。
日本のスタバでもこの方式だったと思うので、日本人にとっては 特に難しいことはナイ。

難しいのはメニューの解読のほう。(-“-)

Cafe Frei のコーヒーメニューは、イタリア・フランス・アラブ・ラテンアメリカ…といった感じで区分されていて、その区分それぞれに さらに色々な名前のコーヒーがあるの。
(「イタリア・コーヒー1杯!」「カフェ・ラテ!!」とか注文するのではなく、イタリア・コーヒーの中から「ミラノ風エスプレッソ」だとか、「ローマ風エスプレッソ・マキアート」とかいうようなのが色々中から選んで注文しなくちゃならない。)

ひとことで「コーヒー」と言っても、種類が多いんです。

Cafe Freiへ行くと、もちろん注文カウンターの上にもメニューの表示があるんですが、座席のテーブルに(ちょっと情報誌みたいな体裁の)メニューが置いてあります。(↑上写真参照)

Cafe Frei イタリア

そのメニューの中に、様々な種類のコーヒーの名前が書いてあって、それがさらに どういう特色があるコーヒーなのかが書いてある。 でも、ハンガリー語なので解読は大変。 しかし、お店のメニューは写真つきなので、それを見て適当に選ぶが得策。

周囲の人が飲んでいるのを見ると、小さいカップのエスプレッソ・コーヒーらしき、メニューの中には普通にコーヒーらしいコーヒーもあるんですが、例えば ちょっと変わったモノに挑戦したくなるクセのあるワタシが以前に飲んだコーヒーはコレ(↓)
Cafe Frei ラテン

グラス入りだけど、アイスコーヒーじゃないんですよ。
たぶん『コスタ・リカのココナッツ マキアート』か、『グァテマラの ピーナッツ・コーヒー』のどちらかだったと思う。 覚えてないけど。

要は、濃いコーヒー色の液体である普通のコーヒー…とはちょっと違う、コーヒー飲料とでも言ったほうがピッタリくるような、ミルクや砂糖だけではなく、さらに色々なスパイスが入っていたりするようなコーヒーが Cafe  Freiにはたくさんあるんです。

 

カウンターでは、メニューの写真を指差して
「コレ ちょうだい♡」で大丈夫だと思う。
人気ブログランキング バナー コーヒー
何か、長~い名前のヤツもあるので、
地名だけを言えば通じるんじゃないかな??