卒業式が近づいて…

卒業生の招待

先週の水曜日(4月18日)、もうすぐ卒業式を迎える 今年の卒業学年クラスの代表生徒がフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)職員室に「卒業式の招待状」を渡しに来てくれました。(↑)

ワタシとしては、「フニャ高で雇われているんだから、卒業式に出席するのは自分の仕事のウチだ…」という感覚があります。 ゆえに、たとえ招待されなくたって卒業式には出なくちゃならないもの…と思っている。(^ ^;;

でも、フニャ高では毎年しっかりと作られた招待状を、
「私たちの卒業式にご出席ください」・・・と、
卒業する生徒が 手渡しで渡してくれるんですね~。 

招待状

…つまり、主役の卒業生たちにとって フニャ高の先生たちや職員は、「卒業式への招待客」という考え方なんでしょうね。
そんなところが ちょっと日本とは違うような気がして、面白いと思うのです。

ま、実のところは「仕事のウチ」だけどね!!
でも、ご招待してくださっているんだから、喜んで出席させていただく…しかないじゃありませんかぁ~。(^ ^;;

フニャ高の卒業式は、毎年4月末~5月初旬の間に行われます。
今年(2018年)の卒業式は、5月4日(金)です。

 

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