(あっという間に日々は過ぎ、もう1ヶ月以上前のことになってしまいましたが、)
4月30日(水)は フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の卒業式(バッラガーシュ)でした。
フニャ高の卒業式(バッラガーシュ)の通常の式次第については、先日このブログでご紹介しましたので詳しくは書きません。
大雑把には、卒業生が校舎の中を列を組んで歩き回り、最後には学校の正面玄関前(屋外)に。 そこで卒業の式典が行なわれて、最後に卒業生全員が持っている風船を空に飛ばして終了。…という感じ。
しかし、今年(2014年4月30日)の卒業式は そういうふうには進まなかったのでした。(>_<)
フニャ高の卒業式は、例年、午後5時から始まります。
(4月末頃の日没時間は午後8時近いハンガリーなので、午後5時ならまだ充分に明るい時間帯です。 わざわざ暗くなってくるのを待って卒業式をするわけではありません。)
4月30日の昼過ぎ、フニャ高周辺は雷を伴う嵐で、一時大雨になりました。(;△;)
式典が屋外なので、フニャ高の卒業式は雨だと困る!!
(式を見にくる父兄たちは校舎の中へは一切、立ち入り禁止ですし。)
でも、「4月頃のハンガリーって お天気が変わりやすい」んですね。 朝は気持ちよく晴れていたかと思うと、お昼には大雨…とかいうことが、よくあるんですよ。 またはその逆とか。 つまり、一日の間にお天気がコロコロ変わったりする。 さっき降ったと思ったら、30分後には晴れている…とか。(^^ゞ
(また、にわか雨も 降る場所がスゴク局地的だったりする。)
逆に言うと、雨が一日中ず~っと降り続いていることは稀なんです。
4月30日、午後2時頃から降り始めた大雨は、4時前ころには止んで、再び晴れ間がのぞく好天に…\(≧∇≦)/
大勢つめかけた父兄の皆さん(↓)も、雨じゃなくって良かったですね~♡…という。(^_^)v
しかし、2014年のバッラガーシュ、本当の受難はその後に起こったのでした。
(次回に続く)
去年のバッラガーシュの日も、
昼過ぎにザーッと雨が降って、夕方には止んでいた。
だから降ってもイイの。式の時間帯に降っていなければイイんですよ。
さて、今年のフニャ高のバッラガーシュで何があったのか、分かる人いますかね…???
あれ?また続いちゃった・・・(笑www
http://blog.ap.teacup.com/hokkaidou/
ぽんさん、コンニチハ。
そうです、まだ(また)続きます。
大変申し訳ありません。