フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の給食ファンの皆さま、ごきげんよう。(^_^)
当ブログ唯一の人気シリーズ、「フニャ高☆先週の給食」~!
ハンガリーの高校の給食を週一ペースでお届けしています。
今回は、フニャ高2016-2017年度、給食開始17週目のフニャ高給食をご紹介。
今回はワタシの給食が 火・水・木の週三日体勢になってから 第3回目の「先週の給食」デス。
ちなみに先週の金曜日(1月20日)は、もし給食を頼んであったとしても 食堂へ行ってランチしている時間の余裕はありませんでした。 こういう時は、自力ランチも悪くないですね。とにかくパパッと、手早に済ませることもできますから。(^_^)
それでは、先週の給食、2017年01月17日(火) ~ 01月19日(木)までの3日間分です。ドゾ!!
まず上写真(↑)は、01月17日(火)のフニャ高給食。
メニューは、
●粗挽き小麦粉のお団子入りスープ
●フィノムフーゼレーク、トリ胸肉のフライ添え(←「フィノム」とは、ハンガリー語で「美味しい」の意味)
●サラダ
●ココナッツ風味のクッキー
次、01月18日(水)は、
●レッベンチュ スープ
●ティミショアラ風ぶた肉のラグーがけゴハン
●サラダ
次、01月19日(木)は、
●フルーツスープ(←ハンガリーの名物料理、果物を具にした甘いスープ)
●ニンニク風味の豚リブ肉とジャガイモ
●ビタミンサラダ
●サラダ
2016-2017年度第17週目の給食写真、お楽しみいただけましたか~?
給食ランチが週三日、自力ランチが週二日。
そうすると今月は、当然ながら先月までと比べて 給食を食べる回数は少ないんです。 回数にして今までの5分の3。
それなのに、一回当たりの給食費が1.5倍に値上がりしたので、給食費の払い込み額が 今までよりも多いんですよねぇ~。(>_<)
給食の内容、全然変わらないのにね。
釈然としないわねぇ~!!(-“-)
以上、フニャ高給食 一週間でした~♪ (^_^)/
こんにちは。ブログを拝見させていただいています。ブダペストの高校で日本語を教えていらっしゃるという事でコメントさせていただきました。私は将来、日本語教師になりたいと思っており、ブダペストの高校で日本語を教えるようになった経緯やそのために日本で取り組んだ事を教えて頂けるとありがたいです。日本語が専門ではないのですが、日本語教育に興味を持ち、今、ハンガリーに留学中です。いつか、ハンガリーに帰って来て日本語教師をしたいと思っています。お返事をして頂けると幸いです。
Harukiさん、はじめまして!(^_^)!
ブログを読んでくださって、どうもありがとうございます。
とても真面目なお尋ねで、なんだか恐縮してしまいます。
ワタシ自身がフニャ高で日本語教師をするようになった経緯は、別に秘密ではありませんケド、簡潔に説明するのも難しいし、ワタシの経緯なんて知っても参考になるかどうか…。それに「コメント欄で自分史公開!」みたいなことは気が進みませんので勘弁してください~~。
ちょっとだけ自分のことを白状しておくと、ワタシ自身、日本語教育が専門ではありませんでした。 日本語を教える仕事は、お医者さんなどとは違って、有資格者でなくても「日本語の先生」をすることはできます。
ただ現実問題として、今は日本語教育能力の有資格者がたくさんいるので、実際に求職活動をした場合には 有資格者のほうが有利だということは想像つきますよね~?
Harukiさんは、今は学生さんのようですが、将来 日本語教師として生きていきたいと思うのなら、今からでも専門を日本語教育に転換することだって出来るんじゃありませんか?
もしハンガリーが気に入って、ハンガリーに住むことが目的なのだとしたら、職業は日本語教師に限らず、今の専門を活かした仕事だってあるかもしれません。
日本語教師になることが本当に今のHarukiさんの目標ですか? 日本語教師をしたいのであれば、別に必ずしもハンガリーである必要はなく、他の国でもいいはずなんですよね。
どうなんでしょう~????
お返事ありがとうございます!
客観的な意見があると、とても助かります!色々と視野を広げてゆっくり考えてみたいと思います。
これからもブログを楽しみにしています!
自分で納得して選んだ道を進むのが一番だと思います。
頑張って~♪ d(^_^)b