フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の職員室で、ワタシの隣は数学の先生(女性)です。
3月8日の国際婦人デーの日、その先生が授業を終えて席に戻ってきました。 その手には一枚の板チョコ。 婦人デーのプレゼントとして、どこのクラスでもらってきたらしい。
婦人デーの定番は、何といっても「お花」(←種類は何でもイイ)なんですけど、ハンガリーで「チョコレート」は、(婦人デーに限らず年中無休で)プレゼントの定番! プレゼントの王様!! チョコをもらってメイワクするハンガリー人はいない!!! (←ホントです。)
数学の先生へのプレゼントなので、パッケージには「数学の定理」が落書きしてありました♪(↑上の写真)
「数学の定理が全面に書いてあるのョ~♪」と、嬉しそうに言っていた先生。(^_^)
その数秒後、
「まさか、どこか間違っちゃいないでしょうね!?」
…と、見入っていました。
センセーはどこまでもセンセーだぁ…。(^^ゞ
ハンガリー人はチョコレートが大好き!!
いままで『チョコ嫌い』のハンガリー人にあったコトがありません。
「チョコだけはやめられない~!」とか「チョコを食べるとシアワセ~♡」と
言っていたハンガリー人にはたくさんたくさん会ったけれど。