『マヤーリシュ(majális)』は、初夏の訪れを祝う ヨーロッパでは伝統的なお祭りで、たぶん『メーデー』よりも歴史が深いと思う。
このブログでお馴染みの並木道では、春から秋にかけて何回か恒例のお祭りが行われます。 (冬の間は一つもありません(^^ゞ) この5月1日にある『マヤーリシュ(majális)』が 年で最初のお祭りです。
ハンガリーのお祭りでは、かならずあると言って良いと思う、「フェイスペインティング」(↓)
大人がやってるのは ほとんど見ないけれど、幼稚園くらいの子どもは お祭りで大勢フェイスペイントしています。
模様や絵、文字を描いてくれる「ヘナ屋さん」(↓)
漢字圏で育っていない人にしては、この『福』の字は上手!!
しかし、「食べても大丈夫なんだろうか!?」と思わずにはいられない強烈なインパクトのあるお菓子がある。(^^ゞ (↓)
こちらは わんぱく広場(←勝手に命名)(↓)
このテの素朴な遊具は、タダで遊ばせてもらえるの。
これはちょっと離れた場所にあったので、ひょっとすると有料だったかも?(↓)
それから、タイミングが良ければこんな人たちにも会えるかもしれない。(↓)
ワタシの主観で、自分が子どもだったらスゴク楽しい、大人でもそれなりに楽しい並木道のお祭り…を、ご紹介しました。(^_^)
しかし、毎回だいたい似たような感じなので、
最近はあまり目新しいものがなくって…(-“-)…
などと、言ってみたりして…。
そう言いながら毎回覗きに行っているくせに…(^^ゞ