アドヴェント(待降節)になり、プレゼントとアドヴェント・リースで飾り付けられたフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)玄関ホール。(↑)
コレ(↑)、「ただの飾り」だと思うでしょ?
ちなみにワタシは「飾り」だと思ってましたよ。
だって中味が入っていたりしたら、盗まれるかもしれないじゃないですか!?
でもこのプレゼント、「ただの飾り」ではなく、「本物のプレゼント」だったんです!!
d(^ O^)b
「8~10歳の男の子、
メリークリスマス!!」
…と、書いてあります。
つまり、何らかの事情があってクリスマスにプレゼントをもらえない「3歳くらいの女の子」とか「5~6歳くらいの男の子」のために、フニャ高で準備された本物のプレゼントなんです。
11月後半くらいから、小さい子供が喜びそうなぬいぐるみとか、文房具とかの寄付を集めて、11月末か12月初頭ごろに靴箱くらいの大きさの箱に詰めて「プレゼント」を作ります。
フニャ高の毎年の恒例行事です。
だから、そういう心を込めたプレゼントを盗むヤツなんて居ないってことね。
ワタシの心は自分で思っていた以上に真っ黒黒だったみたいね…。(^ ^;;