先日、生まれて初めてギンナン拾いをしました。
ハンガリーではあまり銀杏の木を見かけることがありません。 見かけても雄株なのか、実が無いものが多く・・・。 ハンガリーの人はギンナンを食べないみたいなので、ギンナンの実がなる雌株は臭くて嫌われてしまうのかもしれません(T_T)
しかし、地元ハンガリー人のライバルが居ないおかげで、ギンナンのなっている銀杏の下はよく熟れたギンナンが採り放題!!! d(≧∇≦)b
(↑)このイチョウの落ち葉の中に宝(ギンナン)が隠されている…(^_^)
ギンナンって、こういうふうに木になっているんですね~。知らなかったなぁ。(↓)
ギンナンの簡単な食べ方を教えてもらいました。
紙の袋にギンナンを入れて、レンジでチン♪ それだけ!
袋の中で殻がバクハツしてすごい音がしたり、ついでにギンナンの実もバクハツしちゃうことがありますが、すぐに食べちゃうんだから気にしな~いヽ(^。^)ノ 加熱がちょうど良くいった場合は殻がちょっとだけ割れて実がキレイに取り出せます。 簡単でイイョ!!
ギンナンは堅い殻をむくのが大変(-“-)…というかた、お試しください♡
ハンガリーには銀杏の木は少ないし、
ギンナンも拾って食べないみたいだけど、
ギンナンの成分が入った薬とかが売ってるみたいデス。
だから、ハンガリー人の間では
ギンナンは身体にいいという意味でそれなりに知名度はあるみたい。
食べ物というより『薬』なのかな。