お米の商品名が「SAMURAI(サムライ)」とな!!
日本の農協では 選びそうもないネーミングですヮ、ね~?
ハンガリーで売っているお米は、いわゆる「タイ米」といわれる粒が長いタイプのほうが一般的。 だから正直、「お寿司を作るにはちょっとねぇ~。」…なんです。
こちらの商品「SAMURAI(サムライ)」は、中味が見えないけれど、寿司を作るのに適したジャポニカ米タイプのお米なのだと思われます。
私が注目したのは、「SAMURAI(サムライ)」という商品名の他に2点。(↓)
パッケージに「鳥居」と「富士山」
……なぜ?…だけど、
欧米で「ニッポン」のイメージをアピールしようとすると こういう感じになる…という典型かと。 オモシロイよね。(^^ゞ
パッケージで日本をアピールしているわりには、このお米、原産地は「EU圏(のどこか)」らしいですケド。 ヨーロッパでもジャポニカ米、作ってるのか。知らなかったなぁ…。
ヨーロッパでお米作っているのって どの辺なんでしょう?
なんとなく、スペインとかイタリアとか、
南のほうの国かなぁ…と思う。なんとなく。