フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名) 今年の新入生(9年生)のあるクラスが、クラス写真の撮影中。 クラス全員がお揃いのTシャツで。(↑)
聞くところによると、ハンガリーではゴーヤターボル(gólyatábor)と言われている「新入生キャンプ」で このお揃いTシャツ作ったらしいです。 このクラスの副担任が美術の先生なんですよね。 だから、こういうのはお手のもの♪
新入生キャンプ(gólyatábor)というのは、新学年が始まる前に 新入生たちがするキャンプのことで、9月に学校が始まるよりも前にキャンプをして 生徒同士や担任の先生とが親睦を深めておくもの…らしい。
でもフニャ高では、新入生のために行われる年中行事がいくつかありますが、新入生キャンプ(gólyatábor)は 基本的にナイのが普通なの。
フニャ高で新入生キャンプ(gólyatábor)が行われるかどうかは、クラス担任になった先生のキャラ次第…のようで、いかにもキャンプなんかが好きそうな先生だとか、初めて担任を任されて職務に燃えている若い男の先生とか(のみ)がキャンプを決行する。(←フニャ高の場合。(^ ^;;)
だから、フニャ高では新入生キャンプ(gólyatábor)が無かったクラスのほうが多いはず。
上写真のお揃いTシャツを作ったクラスの場合は、クラス担任が「初めての担任を任されて職務に燃えている若い男の先生」のパターンですな~。(^ ^;;
(熱意が燃え盛っているのが 端から見ていて分かるのョ!!)