先日、フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の同僚が ワタシに 超☆芸術的なオリガミ作品を紹介しているウェブページを教えてくれました。
(その作品が見られるのはコチラ „ ’Wet’ Origami Artist Turns Damp Papaer Into Gorgeous Sculptures” http://www.huffingtonpost.com/2015/05/18/wet-folding-origami_n_7285182.html?utm_hp_ref=arts (←リンク先は英語))
「オリガミ」と言ったら やはり日本!なので、こういう情報をワタシに教えてくれるのは大変にありがたい。 …が、困ることもあったりする。(-“-)
なぜ困るのかというと、その同僚は
このワタシにも同じような芸術作品が作れる!と信じて教えてくれるわけですよ。
そして、そういうスゴイのを このワタシに作れと言う。
「コレは本物の芸術作品! 無理だよ!!!(>△<)」と本気で言っているのに 信じてくれない。
「いやいや、頑張れば出来るよ、頑張って♪」(←頑張ればどうこう出来るというレベルじゃないゾ)
「私、『馬』がイイ。」(←「無理だ!!」って言ってるんだけど?)
「あ、『魚』でもイイけど♪」(←オイコラ、人の話を聞けョ!!)
自分では そこそこ手先が器用な方だと思っています。 でも ものすごく器用で、何でも作れるというほどではナイ。 オリガミの腕前は、「それなり」に。
でもワタシが折れるのは「鶴」とか「やっこさん」とか、そういう普通のオリガミだ!!!!
そういう「普通のオリガミ」と、オリガミ作家が作る「アートなオリガミ」とは全然違うものだって…なかなか理解してもらえないのよね。困っちゃう。(^^ゞ
この記事の上にある写真(↑)は
国際交流基金ブダペスト事務所の図書館に飾ってあったヤツ。
ワタシの作品ではありません。(^^ゞ
コレは「普通のオリガミ」をかなり高度にしたものだと思うけど、
こういうのだって自分で作れる気がしませんよ、ワタシは。
勘弁してくれ。(-“-)