「トイレの救世主☆」…ソレは、このワタシのこと!!!??
フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)には ドイツに姉妹校があります。 年に一回ずつ、ドイツからフニャ高へ、そしてフニャ高のほうからもドイツへ、それぞれ一週間くらいの期間でお互いの高校を訪れる交流をしているの。(モチロン全校参加ではなく、一回当たりの一行の人数は10~20人程度かと。)
今年は姉妹校になって25周年目だとかで、ちょっと特別な式典などもあったりする。
そのため今週、フニャ高にはドイツの姉妹校の御一行様がいらしているんです。
ま、それはさておき。
上の写真(↑)は、フニャ高の廊下。 手前の扉は「男子トイレ」、奥の扉は「女子トイレ」です。 授業時間中には、廊下に人の気配はありません。
今週の月曜日、ワタシが授業時間中に偶然 廊下を通りかかったら、トイレの前で姉妹校のドイツ人生徒に遭遇。 トイレは目の前にあるのに、トイレが分からなくて困っていた。
何故ならば!?
そしてコチラ(↓)は、女子トイレ(Női WC)なの。
(写真、手ぶれで スミマセン。)
WCって書いてあるので、そこがトイレだということは 彼らも分かっていたんだけど、どっちのトイレに入れば良いのかが判らなかったわけ。 気の毒に…。
ドイツ人生徒たち、金髪の素性の良さそうな男子二人でありました。
ワタシが廊下を通りかかる前、二人で、
「オイ、どっちがどっちなんだよ。」
「知らねぇよ! オマエ、ちょっと開けてみろよ!!」
「イヤだよ、中に女がいたら どうすんダョ!!!!!」
…とか、言ってたんじゃないかな~と思うと…(#^.^#)
長らくハンガリー語標示には辛酸を舐めてきているワタシ。 同病相哀れむと言えないこともないので、モチロン、親切に教えてあげましたともさ。(^^ゞ
今週は、姉妹校提携25周年の行事があったり、その他にも
姉妹校とは 全く関係ない手間のかかる仕事がたてこんでいて、
もう大変!!!デス。
頑張れ、負けるな、ワタシ!!! (^_^;)